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【ゼノブレイド1のストーリー】ネタバレ感想その10 : テレシアが討伐対象という流れに困惑

はじめに

【観るゼノブレイドDE】実況なしストーリー動画 / 6章~8章

を初見で見たネタバレ感想を青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所というルールで書いています。

前回は以下。

アルヴィースの登場

シュルクは一人エーテル結晶を探しに行きますが、そこに銀髪の男性(アルヴィース)が「こんにちは」と声をかけてきます。以下の回ラストに出てきたイケメンくんですね。

アルヴィースはシュルクのことを知っているようですが、「来たか。モナドは基底状態でも特定波長のエーテル波を発している、それに惹かれたな」と独り言を言っていると、テレシアが攻撃態勢で登場。テレシアは”人の思考を読む”ようでシュルクはそれに苦戦していると、アルヴィースはシュルクのモナドをさっと手にて取って攻撃。

謎多き少年アルヴィース

そして「君にもできるさ」とシュルクにモナドを手渡すと、シュルクはその言葉通り”破”という漢字をモナドに出してテレシアを追い払いました。アルヴィースは「このテレシアは分身で本体はどこかにいる」「モナドはこの世界を律する掟に干渉ができる神の剣」等をシュルクに語った後にシュルクが気づかぬうちに去っていきました。過去に機神兵から助けてくれたこともあってテレシアって仲間かと思ってました...

ノポンの村

シュルクは回収したエーテル結晶をカルナに渡し、それを用いてカルナはメリアを復活させます。
メリアは助けてくれたことに感謝をし、巨神の頭へ行く道の案内のためにノポン族の村へシュルク達を連れて行くことに。

そこにはまるまるとした生物がおり、そこの村長であるドンガは案内人としてリキというノボンをお供に連れていくように言います。そして、シュルクは未来視で仇の機神兵と戦っている際に隣にメリアがいたこともあり、メリアの目的であるテレシア討伐を手伝いたいと直訴。

最初は断るメリアもシュルクの説得に折れ、シュルク達とメリアとリキはリキが言った「大恐竜(テレシア)はエーテル結晶の元で休む」という情報を元にテレシアの捜索に向かいました。テレシアって討伐対象なんですね。

終わりに

テレシアはてっきり見方だと思っていましたが、シュルク達はテレシアを倒そうとしています。
機神兵とシュルク達とメルクとアルヴィース・・相関図が読めないくらいに複雑なストーリーですが、ここが明らかになる展開が来ることを願っています。