テキストメディアから動画メディアへ
Youtubeの勢いが最近すごいですよね。「稼げる職業=Youtuber」というのも浸透してきました。
私も副業として株やブログをやっている以上は同じく収益が見込めるYoutubeというプラットフォームも魅力的。
というわけで情報は出さずに(顔や声無しで)動画投稿をしています。
今後はアイデアがあれば声だしくらいはありかな?とざっくり考えていますが今の所はひっそりと。
そんなYoutube活動のデータを公開しながら思うことを書いていきます。
- 作者:KYOKO
- 発売日: 2021/02/19
- メディア: Kindle版
現段階のデータ
直近30日の視聴数は以下のような感じ。
まだ初めて数ヶ月ですが、月2000アクセス弱が集まっていてチャンネル登録者は20人弱増えました。
個人的には「ブログより稼ぎやすいかも?」と思っています。というのも流入経路を見ると以下のように「Youtube内検索」が多数。ブログでいうところのSEOからのアクセスが大半ということで集客に困らない状況。
個人的にはブログのSEOよりも簡単だと思うので、何かアイデアがある方はYoutubeに動画をアップロードしてみるのも良いかもしれません。
広告収益は?
Googleに収益化の許可をもらうためには「年間4000時間&チャンネル登録者1000人」という条件をクリアする必要があります。
単純計算で年間4000時間、月間400時間、5分の動画を5000回再生させる必要があるという感じ。
上記条件を下回ると収益化権利が剥奪されるか否かは不明ですが以下のようなコメントがネット上であったのでキープし続ける必要がありそうです。
私のブランドアカウントの場合、1000人から990人程度に減った時点で、一度収益化が外れましたが、その後、再度、1000人を超えたら、審査なしに収益化が再開されました。
ただ、例えば概要欄にアフィリエイトを貼ったりすればその条件に関係なく収益ツールにできます。
終わりに
今はまだ収益は概要欄からのアフィリエイトのみですが、いつかチャンネル登録者1000人を超えて堂々と広告収益をもらいたいですね。月間再生数3万回くらい取れれば、月1万円の収益になる模様。
というわけでまずはiMovieによるシンプルな動画投稿(月1程度)でどの程度伸びるのか?頑張ってみます。