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【ドラゴン桜】小池徹平が紗栄子にエッチを頼むシーンが印象に残っている

はじめに

ドラゴン桜のドラマはもう10年以上も前ですが、個人的には実写ドラマが原作漫画を超えた珍しい作品だと思ってます。

『ドラゴン桜』(ドラゴンざくら)は、メディアミックス・ジャパン(MMJ)・TBSテレビ制作によりTBS系「金曜ドラマ」枠で2005年7月8日から9月16日まで放送された日本のテレビドラマ。三田紀房の漫画作品『ドラゴン桜』を原作に、元暴走族の貧乏弁護士が平均偏差値36の高校生を東京大学に現役合格させるまでを描いた作品。

もちろんマンガも読みましたが、差分として受験生にとってもタメになる内容が盛り込まれていましたが絵が特徴的でそこがドラマ版が良かった点ですね。

テレビドラマ版は、原作にあるような受験テクニックよりも、生徒たちが受験を通して成長していく姿を重点に置いている。

ドラゴン桜

元不良の講師がバカとブスほど東大に行けというのは強烈な言い方で始まる同ドラマ。一見、メチャクチャな意見のようにも見えますがこのメッセージは私もそうだと当時思いました。

要は、若いからやりたいことがあればその道に進むのがいいですが、特に何もやりたことがない状況で容姿も端麗でないのであればせめてもの武器として東大卒はいいカードになる。

というわけで「自分によりどころがないと思うのならせめて東大で箔をつけろ」という考えはおっしゃる通りだな~と今になって思います。

豪華キャストと印象的なシーン

同ドラマは 山下智久 長澤まさみ 中尾明慶 小池徹平 新垣結衣 サエコ という超絶豪華メンバーが出ていました。

画面も華やかで、当時少年だった私ですが素朴に女性陣がかわいくて興奮していたのを覚えています。
そんな中、子供心に覚えているシーンがタイトルにも書いたシーン。

それは小池徹平が役の中で紗栄子に「東大合格したらエッチさせて!」と誘うと、あっさり「いいよ」みたいなノリがありました。で、そこで中尾くんも「え、僕も!」みたいにのると「しょうがないな~」みたいなやり取り。

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ギャル女子高生を演じたサエコさん

当時見ていた時は、エッチ=性交 というのはわかっていたので「へぇ~..、大人になればこんな感じでエッチできるんだ」と素朴に思ってました。が、あれ今考えてみてもなかなか貞操観念がおかしな会話ですよね。

確かあの描写は漫画にもないやり取りで、当時は以下のようなユーチューブなどで簡単にお色気映像が見れない時代だったので

余計に印象に残っています。

終わりに

当時はドラマを見ながら最後の合否発表のシーンにドキドキしていました。
今の子供たちは同作を知らないんだろうな。懐かしい思い出です。