第5話を見る
[Nizi Project] Part 1 #3-1
前回はミイヒさんとリマさんの合格に泣けました。
沖縄編
参加者の人は「沖縄では滅多にオーディションが開催されないのでいい機会だなと思って」「自分が住んでいる地域でこういうオーディションが受けることができて嬉しいです」とコメント。なるほど、そういう意味では地方で開催もする姿勢は確かに素敵。
そして面接前にソニーミュージックの関係者との会話の中で、JYパークは「僕の一番好きな日本人女性歌手は安室奈美恵さん」と語り、「だから沖縄に来るとき、本当に楽しみでした」とコメント。
トップバッターはかなり緊張している様子の山城萌野さん。
歌とダンスをそれぞれ見ながら、歌とダンスで全然違う人みたいとコメント。ダンスの時は自信と余裕があると褒めますが、「歌う時は緊張しすぎて試験を受ける学生みたいです」と厳しい指摘。
「ハァ〜」と溜め息をつきながら悩むJYパークに「でも!歌はまだちゃんと習ったことがなくて」と自分から割り込むガッツを見せるとそれが効いたのかペンダントゲット。やったね。
東京編
JYP練習生の中で他の2人(ミイヒさん&リマさん)を励ます年長の山口さん(マコさん)ですが、自分1人になるとソワソワしだすシーンが映ります。いい子なんだろうな~...
そしてインタビューでは「お昼の1時から6時頃まで練習して、ご飯を食べてまた夜の10時くらいまで踊ったりします」と語り、テロップにて「JYP内でも努力家として有名な山口真子!」と入ります。
マコさんはフリージアを熱唱すると
JYパークは「私は他のプロデューサーと違って話すように歌うこと」を評価していると伝えた上で「君はできている」と激褒ね。そしてダンスも強弱がしっかりできていると評価。最後に「2年という時間、本当に誠実に練習していたみたいです。誇らしく思っています」」と熱い評価を受けてし合格。
そんなマコさんはペンダントを受け取ると涙を流しますが、一方で合格しても笑顔は見せても泣かない人もいる。それがいいか悪いかは置いておいて、登ってきた坂が違うんだろうな~っと思ってしまいました。
2年間辛いことがあったけど、やってきてよかった
と後に語り、先に受かった二人が駆け寄ってきて涙を流しながら肩に手をやるシーンにで女性の友情を感じてホロリとしました。
終わりに
3人グループの3人が合格。
最後の結果(デビューしているか否か)は知りませんが、きちんと努力してきた人が成功体験を受けれたのは良かったな~とつくづく思います。そして、ここには映っていない中で落ちて悔し泣きする人もいたんだろうな~...
大人になると、なかなか嬉し泣きするほどの挑戦の機会は自らが動かないとなかったりしますが、何かにチャレンジする際は「嬉し泣きできるほど努力をしたか?」という問いは定期的に自問していきたいなぁ。
次回はついに合宿。選抜を通過したメンバーが一堂に会します。