世の中の悲しい事件
今日も有名人の悲しいニュースが飛び込んできました。
女優の竹内結子さんが死去した。享年40歳。東京都渋谷区の自宅の寝室で9月27日未明、首を吊った状態で発見された。第一発見者は、夫で俳優の中林大樹さん(35)。消防署員らが現場に駆け付け、病院へ救急搬送されたが、死亡が確認されたという。自殺とみられるが、遺書はなかった。
このニュースを見てネット界隈は大きく揺れ、朝のSNSのキーワードランキングでは1位にもなっていました。
2020/09/27 08:40,竹内結子,御嶽山噴火,竹内結子自殺,赤口,かみむら牧場,宮本亜門,シューイチ,サンデーモーニング,サンデーLIVE,鈴木武蔵
その度に なぜあんなに幸せそうだったのに? と思いながらも、自分も他人事ではないよな~と思ってしまいます。
人生に疲れる
よくそういう言い方をしますよね。
で、その一つの幕の引き方が自殺です。
じゃあ、別の幕の引き方もあるわけで、例えば寿命による老衰でなくなる場合もあります。人間、100年もすれば皆なくなるということを考えると、どうせ死ぬんだから早めに死んでもいいや~と思う人がいてもそんなに不思議ではないと思ってしまいます。
自分は、それで悲しむ人(主に親)がいるので絶対しないとは思いながら、例えば両親が亡くなり何も守るものがなければそういう選択肢を絶対とらないか?と言われると自信がないです。だって、どうせ終わるから。
生きて欲しい
宇宙兄弟という漫画に、ALSという難病にかかる女性が描かれていて しゃべることもできず人工呼吸器をつけた状態で生きていて意味があるのか? と自問する場面があります。で、結論として あなたが生きていることが他の人の生きる希望になる という意見でフォローされていました。そうなんですよね。
生きていればいいことがある。宇宙兄弟読み直してきます。