第24話を見る
[Nizi Project] Part 2 #2-2
前回はニナさんに厳しい評価となってしまいました。
リクさんの演技
バブリーな水色の格好でパフォーマンスを披露、リクさんはセクシーなダンスを踊って見ているJYパークもノリノリな様子。
そして講評タイムにて「僕が期待できる最高のレベルです」と評価。それを聞いてリクさんは嬉しそうな表情...良かった。
JYパークは激しいダンスをしている中でも音程や発声が安定している点などを具体的に褒め、「全て驚くほど成長している」とコメントしながらキューブを獲得。リクさんが「来てください」と言われた瞬間の他のメンバーの驚きようが笑えます。貰えないと思ってたんかーい!
ユナさん
次は塩顔美人のユナさん、制服っぽい恰好に短パンで登場。ふとももが綺麗すぎて目の保養...
ちなみにばっちりメイクも似合っていて、こういうKPOPアイドルいそうだな~と思うくらいにキレイ。
そして日常シーンでは他のメンバーを助けてあげる場面が入り、なにこれ~~めっちゃいい子やんけ...と一気に推しに。
一方、リハーサルでは表情が冴えず緊張からか声が思うように出せないと苦労をします。
ユナさんはmiss Aの曲を歌いますが
JYパークより「歌声が自分の思い通りに出ていないと思います」と厳しい指摘。そして何故か分かる?という問いには呼吸ができてないから、と返すとJYパークは「呼吸する時に下腹部で息を深く吸い込んだ後、お腹をしっかり使い喉は完全に力を抜いた状態で歌うのが理想だがそれができていない」とテクニカルな指摘。ひりひりする問答&ユナさんの凹んだ表情が見ていて悲しい...。
マヤさん
Touchという同じくmiss Aの曲を選んだマヤさん、スケスケな格好で登場。
パフォーマンスタイムにて、JYParkはマヤさんの演技を見て「ほぉ~~」とため息をつきます。
そして講評にて「私がマヤさんに言った言葉覚えてる?」と問うとマヤさんは「動作が小さい...?」と指摘された箇所を答えると「あっ、良い方!」と伝えて皆は笑顔に。マヤさんは照れながら「表現力が良いと言われてきた」と返すと、JYパークはそれに頷きながら「演技力」と言い、「今日も演技力のおかげで足りないとこが見えない」と高評価。そして「ダンスが上手」と言われた瞬間にマヤさんの顔が泣きそうに崩壊するのが見ていてグッとくる。よっぽど嬉しかったんだろうなぁ...。
そして「A+をあげたいです」という渾身のフレーズを引き出し、キューブゲット。うひょ~!
終わりに
個人的にはメイク後のユナさんが想像以上に美人だったのが印象に残りました。
あとはA+という満点を超えた評価を貰えたマヤさんにもグッときたり。
マヤさんは質疑応答の中で「プランクとか筋トレ頑張りました」と言ってましたが、おそらく皆そんなことやっているんだと思います。
それでもマヤさんはばっちり結果を出し、ユナさんは惜しくも評価を貰えなかった。そんな彼女たちが見せる勝負強さは見習いたいなぁ...。
会社の査定でもA/B/Cとありますが、上司から"A+"をあげたいと言われるほど突き抜けてみたいものです。