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【NiziProject/Part2_8-1】35話感想 : 補いながら一つのチームになる様が素敵

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[Nizi Project] Part 2 #8-1

前回はついにユナさんに高評価。もらい泣き必死です。

マコさんチーム

マコさんチームはパンツスタイルで登場し、「みんなの太陽アヤカ、笑顔の源リク、オールマイティマコ、カメレオンマユカ、天真爛漫な末っ子モモカ」といつもながらのアイドル自己紹介。

課題曲は2PMのHeartbeatという曲ですが、テンポが速くて難しいのかボーカルトレーナーも「はぁ、この曲が一番難しいと思います」と言います。

Heartbeat

Heartbeat

  • 2PM
  • K-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

JYパークのサプライズアドバイスでは「試験を受ける学生みたい。2PMの曲だな、ではなく皆さんの曲みたいと思わせないと」と指摘。そしてマユカさんには個別に「うまいのに特別うまく見えないのは、自分が最高だという欲がないから」と言います。
そんなアドバイスを受けたマユカさんは後に、自信がなさそうに見えることが原因であると解釈し「明日から何を意識すればいいか明確に見えた」と笑顔で語ります。偉いなぁ...

パフォーマンスタイム

パフォーマンスでは、マユカさんが中心にいることにJYパークは驚き、スタッフに「マユカから始まるの?」と嬉しそうに聞きます。

曲が終わるとJYパークは笑顔で拍手をし、開口一番で「マコさんは本当に素敵です。ずっと同じことを言っているので聞き飽きたかもしれませんが...」と最大級の賛辞を送りました。
そして、過去にマコさんが同じ2PMの曲で良くない評価を貰った指摘を克服していると伝えると、マコさんの目は涙でいっぱいに。泣けるなぁ...

次に「今日一番歌えていたのはマユカさんでした」とJYパークが振ると困惑するマユカさん。「今までは優しい子にしか見えなかったが、今回は自信に溢れていた」と指摘。

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マコさんにも負けてなかったと評価をもらうマユカさん
このコメントに対して控え室でも「今日のマユカはすごかった」「涙が出たもん」と皆も納得のパフォーマンスだったと口を揃えます。

最後にアヤカさんにも「ダンスが上手でした」と褒めていい雰囲気。

一方、リクさんに対しては「今日は立ち止まっていた印象。自信がある時に見えるプラスアルファが今日は見えなかった」、モモカさんには「ずっと同じ場所にいるように感じます。」と激辛指摘。畳みかけるように「僕が怒っているのではなく、もどかしいから聞きたいのですが、何故ですか?」と問われると、顔が引き攣りながらも笑顔で「出だしで遅れてしまった。今まで努力が足りなかったからです」と立派な回答。JYパークは「素質があるのにそれを発揮できないのはとても残念なことです。お疲れ様でした」と評価を終える。えぐいいいい....

リマチーム

最後のチームですが、「元気、カリスマ、パワフル、クールな二ナ、リマ、リオ、リリア」とテンポのいい自己紹介。JYパークも「明るくて元気な力が感じれてすごく良いです」と褒めます。

課題曲はICYという曲でパワフルなダンスが求められる楽曲。

ICY

ICY

  • ITZY
  • K-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

激しい練習の中でもチームワークをトレーナーに褒められ、二ナさんは「なんだろう。わくわく。幸せ」と充実感を見せます。困難すらを楽しむスター気質!

そして、JYパークのサプライズレッスンではリオさんの歌が「アマチュアに聞こえる」と指摘。リオさんは涙をこらえながら、後に「3カ月の間成長できていない自分、壁を乗り越えられない自分が情けない」と思いを吐露。そして一人で練習に打ち込むリオさんのいる部屋にメンバーが「一人で練習していたの?」と驚きながら入ってくるシーンが映ります。なにこの漫画みたいな展開!

のちに、二ナさんは「リオちゃんがいなかったらダンスはここまで上手にできていないので...」とお互いが補強しあう存在であることを涙声になりながら語ります。

ここでテロップには

お互いに足りないところを補いながら 
完璧な1つのチームになっていく

と入ります。ええチームやで...

終わりに

モモカさんへの「なぜ成長していないの?」「努力が足らないからです」は胃がつかまれるような苦しさがありました。が、とりあえず全員褒めて気持ち良くさせておけばいいというところがないのはJYパークらしくていいですよね。

そして、同じく厳しい指摘を受けたリオさんは涙をこらえて練習を重ねる。ぜひパフォーマンスでいい評価をもらって欲しいなぁ...と思ってしまいました。