第37話を見る
NiziProjectを見ながらネタバレ満載で感想を書いていくシリーズ。
[Nizi Project] Part 2 #9-1
前回はモモカさんの離脱がありました。
煽り映像
違う場所違う時間の中から一つの夢を追って訪れてきた少女達。そうして踏み出した夢への第一歩
とテロップが入り、10000を超える数値が12人に絞られたことをアピール。そして12人になった新表紙でファイナル決戦...
ここで"Baby I'm a star."という手書き風アニメーションの後、黒いチアのような格好でポーズを決めるメンバー。みんなカッコいいよ...
NiziProjectのPart2になってた入ってた音楽を踊るメンバーが映ります。
ファイナルステージの開幕
「ファイナルステージの進行を務めるTWICEのサナです」と金髪美女が登場。日本の審査でも来てた方ですね。
今回もチームバトルで、マコチームとして
リリア(現在キューブ1個)
アヤカ(2個)
アカリ(2個)
ユナ(1個)
リオ(3個)
マコ(3個)
マヤチーム
マヤ(3個)
リマ(3個)
ミイヒ(3個)
リク(2個)
マユカ(2個)
ニナ(3個)
と分類されます。
そして審査員の紹介で「最高のアーティストJYパークさん」とMCサナさんは読み上げますが、何が最高やねんと突っ込んでしまいました。
JYパークは「今まで悩んで心配していたことは全部忘れて、今日のステージを楽しんでください」とエール。
審査は2回の対決でミッション曲とデビュー曲をどうパフォーマンスするかというチーム対抗の模様。
審査員にはTWICEのモモさん、2PMのWOOYOUNGさんが座りますが、モモさんがめっちゃ美人...
マコチーム:虹の向こうへ
曲をあてがわれる経験に皆は興奮し、ユナさんは「自分だけのパートで自分が初めて歌うことがすごく嬉しい」、マコさんは「みんなが真似したいなと思えるような歌を歌って楽しめたらいいな」と語ります。
そして練習日のとある夜には各メンバーの家族からサプライズでビデオメッセージ。それを見た皆は涙を流します。もらい泣き...
そんなマコチームはパフォーマンスを披露すると、モモさんが「いっぱい練習してきたことが伝わって良かったです」と当たり障りないコメント。
続いてウヨンさんは「とても緊張しているように感じました。もう少し慎重は判断が必要なステージだったと思います。」と辛口コメントで場を引き締めます。そして、最後にJYパークがマイクを持ったところでエンディング。
終わりに
前回、惜しくもモモカさんは戦線離脱で12人に。しかし今回の冒頭でも改めて狭き門をくぐってきた精鋭であることが印象付けられました。
ファイナルミッションが始まりメンバーは最後の挑戦中。
「緊張が伝わります」とコメントをされるメンバーですが、むしろあの場面で緊張しない人がいたら「デビューする気がない人」ですよね。誰がデビューするのかは分かりませんが、本当に皆が素敵で頼もしく応援しています。