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【はてなブログ】アダルト系を扱うとBANされるがその前にアドセンスに警告を受ける話

はじめに

雑記ブログとして記事を入れていますが、某セクシーYoutuberを紹介するとグーグル・アドセンスからメールがきました。
巷では”はてなブログでアダルト系を扱うとBANされる”とありますが、実際はその前にアドセンス側に怒られるんですね。

つまり、はてなブログのアダルト規約よりもグーグルアドセンスのアダルト規約の方がキツイ説。
以下はアドセンスから受けた警告周りの話です。

アドセンスから来た警告

「ページに関する問題」として
ページ 要修正  問題 広告配信ステータス 違反措置の前回の適用日
URL いいえ アダルト コンテンツ(性的な内容) 需要の制限 2021年9月3日

ポイントは要修正が「いいえ」となっているので修正する必要がないのと、広告配信ステータスが「需要の制限」になっている点です。

ここで要修正が「はい」になっていると、そもそものアドセンス規約に違反しているので対応しないと最終的にはGoogleAdsenseの取り消しに繋がります。要はポリシー違反ですね。

しかしここが「いいえ」の場合は以下の説明がありました。

状況
お客様の一部のコンテンツに関する問題により、一部の広告主がお客様のページに広告を掲載しないよう選択しました。

対応策
広告主による広告配信の制限を許容できる場合、特にご対応は不要です。ただし、広告配信をフルに再開したい場合は、このコンテンツが Google のポリシーと制限事項に準拠していることをご確認ください。準拠していないコンテンツがあった場合は削除または修正してから、審査をリクエストしてください。コンテンツが Google のポリシーとサービスの制限事項に準拠しているとお考えの場合も、審査をリクエストしていただけます。

なるほど。この状態は広告主が参加する手が上がりにくいので単価も下がってしまうというわけですね。

終わりに

あまりに過激なものはアドセンス側でのポリシー違反なのでNGですが、適度なエロネタも気をつけないと上記のような状態になります。
一応「審査をRequest」というボタンがあり、記事の内容を修正さえすればこの制限は外してくれるか再検討してくれる模様。

アダルト系のはてなブログ記事はユーザーの通報からはてなブログのbotが自動的にアカウントをBANするとネットの記事にありましたのでこのあたりは気をつけながら運用ですね。