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【FF10のストーリー】ネタバレ感想その24 : エボンジュがラスボスなのね、把握

はじめに

観る FinalFantasy X(エフエフテン) HD Remaster〜感動の物語〜

というタイトルの動画が上がっていたのでそれを初見で見た感想を書いていきます。

尚、記事の中でのルールとして青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所とします。

前回は以下。ユウナは究極召喚をしない選択を取りました。

マイカ総老師のもとへ

ユウナ達がマイカのもとを尋ねると、「エボンの名のもと成敗してやる」と兵隊がいきりたちますが、シェリンダという女性キャラが「 ユウナ様になんてことするんですか」と制します。ここでシェリンダはマイカの元にユウナ達を連れていくと、マイカは「今更何を知ろうというのだ。早くシンを倒せばよかろう」とコメント。

しかしここでユウナレスカを倒したことを聞くと「なんと?1000年の理を消し去ったというのか、この大たわけ者どもが!」と激昂。ティーダの「(シンを倒す)新しい方法考えてる」という発言にも「スピラのエボン=ジュが作り上げた死の螺旋...」と嘆きます。

ここでユウナ達は”エボンジュ”について問うと

  • 死せる魂を寄せ集めて鎧に変えてまとっている
  • その鎧こそがシン
  • シンはエボン=ジュをまもる鎧
  • その鎧を打ち破るのが究極召喚

と解説します。エボンジュというのがラスボスなんですね..

祈り子

ここで前回登場したフード少年(祈り子)が登場してユウナとティーダを部屋に誘うと

そこで祈り子は「エボン=ジュを倒せば終わる。エボン=ジュは昔召喚士だったが今はただ召喚を続けているだけの存在」と明かし、「究極召喚でシンを倒してもエボン=ジュは倒せない。究極召喚獣に乗り移ってそれを新しいシンに作り変えてしまう」と続けます。

その中で祈り子はティーダに「全てが終わったら僕たちは夢見ることをやめる。僕たちの夢は消える」と語りかけるのでティーダは「あんた達長いあいだ頑張ったもんな」と労います。それに対してついていけないユウナは「何の話?」と聞くもティーダはごまかしますが、ユウナは「ウソ、下手だね」と一人で笑いました。祈り子が夢を見るのをやめるとティーダが消えるんでしたっけ・・?

シン登場

シェリンダにティーダ一行は「空を飛ぶ船が祈りの歌を歌う&それが聞こえたらみんなも一緒に歌ってください」と伝言を頼みます。
そして、その作戦通りシドの船から祈りの歌を流していると、シンが登場。

それを見たティーダはシンの内部に入るべく「口から入るかシンの体に穴あけるかどっちかだな」とつぶやくので、シドは「風穴あけてやっからよ、そっから飛び込め」と呼応します。

船の外に出るとシェリンダが広めてくれたのか皆は歌ってくれており、ティーダは「期待に答えるっす」と戦闘態勢。
しかしここでシンの攻撃にて海が割れるスペシャルムービー。なんかわかんないけどかっこい...

シンの登場

シドの船からシンに砲撃を打つも、それが壊れてしまうので「作戦練り直し!」と撤退を命じるシドに、「勢いがある時は勢いに乗るっす、これブリッツの鉄則!」とティーダはシンにつっこんでいき、ユウナ達もそれに続きました。

終わりに

シンの内側にいるエボン=ジュという元召喚士が元凶ということがやっと分かりました。
物語の中盤で出てきたシーモアが本作のラスボスかと思いきや、ユウナレスカが出てきて、ユウナレスカがラスボスかと思いきやエボンジュが出てくる展開。

そう思うと、結構長いストーリーだな~なんて思ってしまいました。激闘がどうなるのか楽しみですね。