はじめに
平日大会を定期的に開催していた「スマパ」ですが、コロナもあって２年ほど停止していました。
が、先日久々の開催で大盛況。
しかし、その裏ではしのスマが過疎化していたので思ったことを書いてみました。
しのスマとスマパ
関東の平日大会と言えば「しのスマ」で「赤髪のシノ」さんが主催。
都内のプレイヤーが多く参加し、それこそ大型大会前になると「篝火前夜祭」といった具合に盛り上がります。
個人的にもプレイヤーカメラがある点や頻繁に開催してくれることもあってよく見ていましたが、やはり同日の開催となると知名度も規模もスポンサードもある「スマパ」に人が流れる形に。
それを受けて主催者のしのさんは「スマパ」の宣伝をしながらも
し、しのスマの事も忘れないでね！！
— しの@赤髪 (@shino_akagami) May 13, 2022
と発信をしていました。
思ったこと
今は関西のマエスマTOPと関東の篝火が日本のスマブラSP界隈の大型大会２TOPですが、中規模以下の大会はWINNERやらしのスマやらで色々とありました。
その中で高頻度で開催していたのがしのスマですが、スマパが開催されると同時視聴は３０００ｖｓ３００という結果に。そしてスマパに参加している人たちも「安い（SNSで拡散すれば500円引き）」「広い（レッドブルスポンサーのおかげ）」「配信が２つもある（East Geek Smashが運営）」などなどで大絶賛。
そんなことを見ていると、しのスマに出場していた上位勢は皆スマパに出るようになり、同日に開催されるとしのスマ側が閑散としそうですよね。
終わりに
逆に言えばしのスマの方が参加しやすい雰囲気があるので、しのスマ→スマパという順番でプレイヤーは選んでいく形になりそうですね。球団でいう二軍なような気がしてなりませんが、こればっかりは仕方がないよな～と思いました。
