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【仮想通貨バブル/崩壊】XRPを損切した人のツイートを眺めてみる

ビットコインバブルがそこにあった

日本でバブルと言えば以下を指しますよね。

1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月[2]までの51か月間に、日本で起こった資産価格の上昇と好景気、およびそれに付随して起こった社会現象とされる。情勢自体はバブル経済と同一であり、バブル経済期(バブルけいざいき)または、バブル期(バブルき)や平成景気(へいせいけいき)、平成バブル(へいせいバブル)とも呼ばれる

米国ドルと日本円の交換比率の調整があったプラザ合意を受け、日本における貸付が推奨されてそのお金が土地と株に向かったバブル。そんなバブルは、結局金融機関に対して土地目当ての貸し出しは禁止するという半ば強引な手段で弾けました。

改めてこのバブルを調べると以下の記述は笑えます。

1980年代後半には、テレビ等のマスメディアの必要以上に毎日繰り返された不動産価値の宣伝により、地価は異常な伸びを見せる。当時の東京都の山手線内側の土地価格でアメリカ全土が買えるという算出結果となるほど日本の土地価格は高騰し、日経平均株価は1989年(平成元年)12月29日の大納会には、史上最高値38,957円44銭を付けるなどし、資産価格のバブル化が起こっていた。このことを指して「バブル経済」と呼ばれる。

山手線の内側でアメリカ全土が買えるってどういうこと(笑)
ただ、ビットコインのバブルは私も実際に経験しました。あの時はたしかに皆が熱狂していてバブルでしたね...

「XRPを損切」で検索

流れてきたツイートにはこんなことが書いてました。

  • 一時は含み益3000万円
  • マイナス300万で損切

実は私も過熱相場になってから手を出してマイナス10万円くらい損失をだしました。
また、今もあるのか知りませんがBitZenyという通過も採掘していてプールの中には1000BitZenyくらいはあるはずです。(一時は1BitZenyで20円ほどをつけていましたが今は0.1円くらい)。

というわけでこのBitzenyが今のBTCのように1枚100万円とかになれば私も億万長者ですが、それよりも隕石に激突されるよりも確率が低いですよね。

今も株式投資を副業としてしていますが、やはり基本はどうなるか予測できないという前提で慎重に動く必要があります。皆様もご注意を...