第6話を見る
[Nizi Project] Part 1 #3-2
前回は以下。
保留判定
第四話で保留を食らっていた谷川さん。「もう一度チャンスを与えたいと思います」とJYパークからのビデオメッセージが届いて感激します。そして岸田リリカさんも同じく合格、母親と涙ながらに抱き合うシーンに見ているこっちももらい泣きしてしまいます。池松リリアさんも同じく合格。
結局は10都市から計26人が選ばれたということで、4泊5日の合宿に移ります。他人を蹴落とすシーンとか満載だったら嫌だなぁ...
韓国行きのメンバーを決める合宿
JYPの評価基準としては以下とのこと。
イエローがダンス グリーンはボーカル レッドはスター性 ブルーは人柄
人柄の肝は参加者同士の友情投票。ペンダントの穴を埋めていくという演出を加えるところ、プロジェクト全体がエンターテイメントだな~と実感します。
ダンス評価
なんと、皆は互いのメンバーが見てる場面で行う模様。周りに評価されていないところを見られる方が私は耐えられないですね.
トップバッターは韓国大手事務所の練習生だったというマヤさん。
「私には何があって何がないんだろう?」と自問する日々だったと語ります。
そして、今回の予選で演技力を評価されて審査を突破したことに自信を持てたという。そういう意味ではいいイベントだな~~
JYパークはマヤさんへのダンスに対して指摘を行いますが、他の候補生はそれを自分事のように頷きながら見ていて、そういう観点では確かにいい学びの機会なのかも?と思ったり。要は、人が指摘されてる時に自分にも置き換えて考えることで皆が成長する合宿。
後にマヤさんは「自分でも分かっていたことが指摘され、反省した」と語りますが、相手が分かっているウィークポイントを事前情報無しにつけるJYパーク、プロすぎる...と思いました。
ミイヒさん
へそ出しスタイルで登場のミイヒさん。まだ15歳なんですね...(ロリコンになりそう...)
JYパークも「スターになる準備ができている」と予選を通過したメンバーの中でも注目していると語ります。ちなみに本人曰くダンスは苦手とのこと。
パフォーマンスを見たJYパークは「指摘するところがない」と褒めます。やっぱり元練習生ということもあってスタートラインが違うとは思いつつ、それはそういうもの。
JYパークに「Niziペンダントを持ってきてください」と言われてキューブゲット。まさに弱肉強食。
終わりに
ついに合宿が始まりました。
自分以外の人が評価されている時、結局 いいな~ とか 失敗しろ と思いがちですけど、そういう張り詰めた空間含めて参加者にとってはいい経験なんでしょうね。私も自分の武器をしっかり磨かねば。本当に、一回りも下の少女達に背中を押される日々です。資格試験の勉強再開します。