はじめに
ユーチューバーのヒカルさんが
- 毎日閉店セールをしているお店がある
- Youtuberが全商品を買い占める
- 翌日も営業している
- 「閉店セールで閉めるっていってたのは嘘やったんですか？」と問い詰める
- 店員の言い分としては同じように閉店セールをしていた姉妹店の在庫がまだ残っていたので、閉店セールを継続した
- 「警察に行く」「弁護士を立てる」など物騒なワードまで
- 結果店舗のオーナーが「撤退する」と約束
- 次の日に店舗へ行くと、本当に閉店セールのアパレルショップは姿を消していた
という流れで動画投稿。これが炎上しているので思ったことを書いてみました。
思ったこと
Youtuberのヒカルさんはもともとゲーム実況者でしたが、「闇を暴く」と言ってグレーゾーンに突っ込むことで飛躍的に名声を得ました。
そして、ヒカルさんが祭りのくじに豪華賞品が実は入っていないことを晒した件は、ヒカルさんの方が筋が通っていると思います。だって景品に豪華なものがおいてあってまだ出ていなければ買い続ければ出ると思うのは当たり前だから。その動画に「いやいやそういうもんでしょ」と店を擁護する声がありましたが、個人的には違和感があります。
が、今回の閉店セールって別にお客からしたら値段しか興味がないのでどうでもいいですよね。安ければ買うし閉店セールだろうがいまいちなら買わない。よく楽天やAmazonも以下のような特集やセールをしていますが、セール明けに値段があがろうが買わないものは買いませんよね。
「いやいや明日ならお店が閉まって買えないという情報で買う人もいるぞ？」という意見もあるかもしれませんが、別に閉店セールをしていなくても翌日店が閉店することだってあるので、ここで買わなければ二度と買えないかもしれないってのはいつでも誰でもあり得ることです。
それを、約束通り閉店しろよってたちが悪いというかなんというか。「閉店セールをしていたが昨日あれだけ売れたので閉店せずに済みました」それでいいじゃないのかな～と思いました。お店の人が少し可哀そうと思ってしまう動画でした。
後日談
同動画はヤラセだった模様。なんやそりゃ...
