はじめに
YouTuberのヒカルさん、もともとは宮迫さんのドッキリからですが共同で焼き肉屋を立ち上げるという話が進んでいました。確かにWin3の打ち上げでもそんな話していましたよね..
ところが、お店がめちゃくちゃな状態で開店を迎えようとしていたこともあってオープンは白紙になり、結局は共同プロデュースから撤退することを動画で報告しました。
以下はそのネタバレありの感想記事です。
撤退の顛末
宮迫さん側の報告
上記にて宮迫さん側がヒカルさんに撤退をお願いしたこと&ヒカルさんに出資してもらったお金は全額返済する方針であることが報告されていました。
ヒカルさん側の報告。
動画の中では自分のミスもあったため全額返済は「申し訳ない」として話し合いを進めていることや宮迫さんへの気持ちは変わらない(尊敬している)とありました。
以下は思ったこと。
感想
こういうのを見ていると、以下に仲が良くても一緒にビジネスをするというのは危ういよな~なんて思いました。
実際、この件ではヒカルさんの感覚の方が個人的には視聴者目線だと思っていて、撤退した上でも「宮迫さんがプロデュースする店が完成した時は食べに行かせてもらい、それが美味しかったら美味しいと言い、不味かったらボロクソ言いますよ」とコメントしていました。
結局、こういう歯に衣着せぬ発言をしているからこそ「美味しい」と言えば皆が信頼をする・・という話。逆に宮迫さんはテレビがしみついているのか裏に恩を感じている人がいるのか視聴者が見えておらずに「美味しい」という方向に身体が傾いているように思えたり。
昔、島田紳助さんの番組で「うまい」「まずい」をレバーで判断するという過酷な企画があった際、「まずいのにおいしいと言うことは視聴者をだますことになるので厳しくジャッジして欲しい」と番組内のコメンテーターに求めていたことを思い出しました。
終わりに
私もコンテンツのレビューを書いたりしますが、やっぱりイマイチな部分は引き続きイマイチ・・と書いていこうと強く思ったニュースでした。
そしてそのあたりを当たり前のように行うヒカルさんは、改めて素晴らしい嗅覚だな~と感心してしまいました。