はじめに
鬼滅の刃をネット動画視聴サービスで見ながら、素朴に思ったことをメモしたり落書きを投稿するコーナーです。
今回は 鬼を連れた剣士 がタイトル。前回は最終選抜を突破して終わりました。
消える女性
目的の北西の街に着いたタンジロウですが、ここでは女の子が突然姿を消すという奇妙な噂があり、実際に婚約者が消えた男性に遭遇します。その男性から情報をもらいながら捜索を続けるタンジロウ。
周りが暗くなった後、屋敷で「このあたりは神隠しのように女性がさらわれる」という話に心痛める心優しそうな少女が就寝しようとするとその少女は地面に引きずりこまれます。うわー...
そんな鬼の出現をニオイで捕らえたタンジロウは、婚約者の男性と共に黒い水たまりみたいのようなものが移動するのを追います。このあたりはホラーアニメさながらの演出が結構怖い。
タンジロウはアクロバットに飛び回り（さすが少年ジャンプ）臭いが濃い場所に刀を突き刺して鬼に一撃を喰らわせます。
不気味鬼
鬼を追っている中でタンジロウはウロコダキさんに「人間を鬼に変えられる血を持つ鬼は、この世にただ一体のみ。その鬼の名は、鬼舞辻無惨（きぶつじむざん）」と言われたことを思い出します。
するといよいよ鬼がぬるりと登場をし、金属音みたいな声の鬼でこれまた不気味...
タンジロウはは女性を救出して婚約者男性に預けながら「攫った女の人達はどこにいる？」と問うと、それを無視して怒りながらまた地面に潜って次は３人で地面から登場。
攻防を続けながらまた地面から登場し、「貴様！邪魔をするな！女の鮮度が落ちるだろうが、もう今その女は１６になってるんだよ、早く食わないと刻一刻と味が落ちるんだ！」とめちゃくちゃ発言。すると二人目が冷静に「こんな夜があってもいいさ、この街では随分１６の娘を食ったからな、どれも肉付きがよく美味だった」とコメント。
そんな鬼の発言に震えながら、婚約者の男性は「攫ったサトコさんを返せ！」と言うも鬼は「この収集品の中にその女の簪があれば食ってるよ」と返します。辛い...
禰豆子応戦
タンジロウは敵からの攻撃に苦戦しますが、救世主ネズコが箱から飛び出して鬼をキック。
鬼は『なぜ人間の分際で鬼を連れている？どういうことだ？剣士と鬼が連れ立って行動しているのか？』と困惑。
そんな禰豆子は婚約者男性と救出された女性を優しくなで、鬼に対しては戦闘態勢を見せます。
すると回想シーンにてウロコダキさんが「禰豆子が眠っている間に暗示をかけた。人間は皆お前の家族だ、人間を守れ。鬼は敵だ」とタンジロウに伝えていました。いやウロコダキさん優秀すぎんよ...
終わりに
任務がスタートしましたが、女性を奪われた男性が不憫で感情移入してしまいます。
女性が実は生きているといいな～と思っていますが、それは厳しそう。そして敵キャラが物騒で小学生あたりが見るとトラウマになるのでは...？と思ったり。
今回、話の中で「妹を人間に戻す方法を知っている鬼」として「きぶつじむざん」という鬼が紹介されていました。このキャラが物語のキーマンの模様。...と思っていたらさっそく次回出てきました。
