何が問題？
以下が問題。
観測により地球が温暖化していることは疑う余地がなく、1880～2012年において、世界平均地上気温は0.85℃上昇しており、最近30年の各10年間の世界平均地上気温は、1850年以降のどの10年間よりも高温となっています。また、海洋は人為起源の二酸化炭素の約30％を吸収し、海洋酸性化を引き起こしています。1992～2005年において、3000m以深の海洋深層においても水温が上昇している可能性が高い状況です。ツバル、フナフチ島（首都）環礁のため内陸から沸き上がった水によって浸水している町（浸水後）は深刻な被害を受けている。
確かにツバルといった国の方々は海面上昇は死活問題ですが、脱炭素社会で温室効果ガスの排出を0にしたら海面はすぐ下がるんですかね？下がらないと思っています... であれば、炭素の消費はそこそこにツバルなどの国を埋め立てなどですくっていった方がいいのでは？と素朴に思います。
脱炭素をつきつめると...
もちろん方向性としては、排気ガスを出す車より電気自動車の方がいいと思います。そしてその電気自動車は火力発電ではなく太陽光発電で動けば尚よいと思います。が、これをつきつめると結局人間が生きていることが温室効果ガス問題に直結している気がしてならないというか...
地球上の人類が皆死ねば、工場も家庭からも温室効果ガスは何も出ないですよね。
科学は発達していくわけで、地球の温度が１度上がろうが快適に暮らせる世の中であればいいんじゃないかな～、温室効果ガスを減らすために人類が大きな我慢をする社会って なんのための人生なんだろう とか思ったりしていまいます。結局は欧州がパワーを持つための政策な気がしてならない。と思っている今日この頃です。
