本音レビューログ

正直な感想



本音レビューログ

コンテンツの正直な感想と雑イラストが見所。

【FF10のストーリー】ネタバレ感想その4 : ルールーのおっぱいをついつい見てしまう

はじめに

観る FinalFantasy X(エフエフテン) HD Remaster〜感動の物語〜

というタイトルの動画が上がっていたのでそれを初見で見た感想を書いていきます。

尚、記事の中でのルールとして青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所とします。

前回は以下。ユウナが召喚士になった回。

船で移動

無事に召喚士となったユウナが村を出発する日、ティーダはワッカから水色の刀(もともとチャップにあげたもの)を受け取ります。そしてここにキマリという魔族の技を使うユウナのガードの新キャラが登場&合流。

ユウナ、ルールー、ワッカ、ティーダ、キマリは皆で船に乗り込み、ユウナは島の人達に見送られながら「さようなら...」と呟きます。マップ上では「ビサイド→ボルト=キーリカ」と表示され、ワッカが「キーリカの島へ行ってそこで船を乗り換えてルカへ向かう」と説明。

船の中ではユウナは「ブラスカ様の御息女」と人気者で、ワッカはティーダに「ブラスカは10年前にシンを倒した英雄」と説明を受けます。そんな説明を聞きながら、ティーダは「可哀想だよな、親が有名だと」とボソリと一言。ティーダの父親も有名なんですかね...?

シンが登場

ユウナとティーダは談笑する中で、ユウナが「ザナルカンドでは夜でも光が溢れているとジェクトという人から聞いたの。父さんのガードをしてくれた人」と言うと、ティーダは「俺のオヤジもジェクトって言うんだ」と返して二人はその偶然に驚きます。そして、その流れでティーダは父親が10年前にザナルカンドの海で死んだことを明かすと、ユウナは「ジェクトはその日にスピラにきたんだよ。父さんが旅だった日だから覚えている」と言い、どうやって来たのか問うティーダに「君はここにいるよ」と優しく言います。うわー、なんかワクワクする構造。

そんな会話をしていると海面が上昇して巨大海洋生物のようなシンが登場、近くの村が津波のような被害を受けます。
ティーダは元の世界に帰ろうとシンに近づくも溺れてしまい、ワッカに救助されて船の上に横たわりながら『俺は思い知った。そう簡単に帰れない』と落ち込みます。 

召喚士の仕事

キーリカに付いて、ユウナが「異界送りをさせてください」と村の人に言えば皆は「ありがたい、もう身内が魔物になるのと覚悟していました」と喜びます。

夕日をバッグにユウナが舞うと魂のようなものが集まってくる様を見たティーダは、"異界送り"に関してルールーに聞くと「死者は生きている人間がうやらましい、その気持が命を憎む魔物となって人を襲う。だから異界送りをして迷える死者を眠らせてあげるのよ」と説明を受けます。 

ルールー「死者は迷うのよ。」

そんな説明を聞いたティーダは「召喚士って大変だな」と呟くと、ルールーは「ユウナはそれを選んだの。私達にできるのはユウナを見守ることだけよ、最後の時までね」と意味深発言。ティーダはその様子を『シンに殺された人達。異界送りをするユウナ。それを見守る人達。不思議で少し恐ろしい儀式。もう見たくないと思った』と感じます。 

終わりに

召喚士ユウナが舞う姿やルールーの服装が胸を強調しているように見えて、変に注目してしまいました。ちなみにルールーってよく見るとかなり美人ですね...

今回は失踪したティーダの父親とユウナの父親のガードが同名という事実が明らかになり、父親も同じく千年後に迷いこんだのかな?とか思ったり。このあたりのネタが明らかになるのが楽しみです。