待望?の実写化!
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された、1990年代を代表する冨樫義博の人気漫画「幽☆遊☆白書」が、Netflixの企画・製作で実写シリーズ化され、世界190か国に向けて配信されることが明らかになった。
とのこと。ちなみに担当するのは株式会社ロボット。
実写版の制作は、Netflixで「今際の国のアリス」などを手掛けるROBOTが担当。
原作では中学生だった幽助だが、実写版では高校生になるようだ。キャストや監督は発表されていない。
ヤフコメは?
頼むからキャスティングをきちんとオーディションで決めてくれ!ジャーニーズありきは止めてくれ!
ということで原作に忠実なところをファンは求めるんでしょうね。
実写…と聞いて、嫌な予感しかしませんでしたが、Netflixでの配信と聞いて、ちょっと見る気になりました。
Netflixならなんとかしてくれる?という希望がありますよね。
漫画はアニメまで。実写はやめて欲しい派。
飛影のあの子憎たらしさ、蔵馬の美しさ(あの髪色に合う人いるの?)、幽助の少年らしさ、桑原の漢らしさをすべてのキャラを完璧に表現できる俳優いるの?
確かに。飛影と蔵馬ってアニメタッチだからこそ見れる絵な気もします。ネットでは蔵馬は「新田真剣佑」がいいのでは?とさっそく議論が起きている。
私が思うこと
アニメの実写化が全部失敗するかというとそうではなく、実写化不可能と言われていたデスノートは映画では興行的にも成功しています。なので結局どこまで作り込めるかなんですよね。
最近だとキングダムは割と成功、進撃の巨人は厳しい評価でした。
幽遊白書がどっちに転ぶかは分かりませんが、私は幽遊白書は原作を全部読破している程度にはファンで、戸愚呂VS幽助には大興奮した世代。
そういういい思い出がある分、実写化すると異物感を感じてしまう気がしてならないので超絶話題にならない限りは見ないだろうな~と思ってしまいます。