はじめに
映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】
というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。今回はCHAPTER3でセブンスヘブン編。
前回は以下。ティファが巨乳美女でした。
変わったクラウド
神羅の倉庫から火薬を盗んだ人がいるということで警備兵はジョニーという若者くんをしょっぴいしていきます。このキャラは口が軽いからアバランチの情報が漏れるかも？というティファの心配を契機に二人は助けにいきます。
警備兵を倒した後、ジョニーを口止めに殺そうとするもティファは止めます。クラウドはジョニーに「この町を出ろ」と脅すと「世界の果てに消え去ります～」と逃げていく。笑えました。
そのおっかない様子を見て「変わったね」とティファ。
この火薬庫から盗まれたのが例の追加爆発に使われたという流れな気がします。
クラウドの昔話とセブンスヘブン
ティファは５年の間の話を聞きたがりますが「ソルジャーになったが神羅のために働くただの...」と言いよどむクラウドを見てティファは言いたくないよね、と話題を替えます。「再会のお祝いをしよう、うんとおしゃれして」とのこと。ティファのオシャレが楽しみ過ぎる～～...
セブンスヘブンのバーの中では次の作戦が始まるようでクラウドはバレットに前の報酬を催促しますが「会議が終わるまで黙って待ってろ」
と雑に扱われる。なんやこの金払い悪いクソおやじ！
ティファはお詫びということでバーテンダーとしてお酒をクラウドにふるまいます。
ティファは揺れている
セブンスヘブンに遅れてやってきたジェシーとの立ち話で、ティファは攻撃的な作戦には乗り気ではないので一緒に戦うのが心配であることをクラウドに告げます。
揉めて会議を途中で抜けてくるティファにクラウドは「迷いがあるなら辞めた方がいい」と逆アドバイス。
そしてバレットはクラウドに「次は俺たちだけでやる、これで契約終了だ」と残りの報酬を上乗せして渡します。金払い悪い親父じゃなかった...
決起会が始まり、今回はメンバーではないクラウドは店の外に出ると怪しいヤンキーみたいな男に「右腕が銃になってる大男知ってるか？根城があるらしい...」と声をかけられます。クラウドは「３００でどうだ？」と金の交渉。
裏に誘い出した上で「神羅の末端か？」とクラウドは問うと「神羅も一目置くおかたのアシスタントよ！」とナイフを見せて息巻くも返り討ち。第三勢力の登場ですが未だ謎。
クラウドは「神羅がバレットを？」と自問するもすぐに「俺には関係ないな」と部屋に帰ります。
するとジェシーが待っていて「今夜、一緒にプレートの七番街まで行って欲しい」とアイテムで交渉。クラウドはそれに乗ります。
終わりに
バレットチームはクラウド抜きで作戦に移るんですね。
武闘派のやり方に納得しきれていないティファが悩むシーンは印象的でした。
ジェシーはクラウドに気があるようですが、今回の頼みはそれとはまた別な雰囲気もあります。
次回はChapter4、こちらも楽しみです。
