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【FF7の感想:その8】スラムの太陽 編 : クラウドとティファとバレットの掛け合いに和む回

はじめに

映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】

というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。

前回は伍番魔晄炉に向かっているところで終わりました。

意外とびびっているバレット

バレット達は「神羅に泡ふかせてやる」と意気込み伍番魔晄炉に向かいます。
下が透けて見える足場にてバレットは「下が丸見えじゃねえか...」とびびるもクラウドは「黙って進め」ティファは「下見なければ平気」と言われて「案外ずぶてぇなお前ら」と低い声で言うシーンに笑いました。

スラムも神羅の恩恵を受けている

先に進もうと進むも扉の開閉装置に電力が足りていないため、制御室に行くと非常用手順として「ライトを消せば装置に電気がいく」と書いてあります。
ティファは「ライトってスラムの太陽(=スラムにあるライトの名称)のことかな?でもこれが消えると四番街の人困るよね」と意気消沈しますがバレットは「魔晄炉を壊せばどうせライトも消える」とのこと。なるほど...スラムにも色々迷惑かかるんですね。

クラウドはライトを止め、扉の奥に進みます。

梯子で上に上るシーン

梯子のシーン。これ、原作だとティファのパンチラが!と盛り上がってたという噂を聞いていましたがリメイクではカットとのこと。ティファって短パンなのかスカートなのか未だに分からない...

梯子を上って上に進むと、巨大なファンが回っています。
その音に面食らっているバレットにクラウドは「怖気付いたか?」と問うと「てめぇの細っこい体が吹き飛ばされねぇかってこっちは...!」と甲高い声で反論するシーンが笑えます。バレットにくめないんだよなぁ...

ビッグスと合流

ビッグスと合流しますが「犯人グループが列車から飛び降りたって上は大騒ぎ、おかげでこっちは静かだったらか魔晄炉へのルートは確保済み」と順調のよう。
ウェッジ達の代わりにクラウドが来てくれたことに感謝するもクラウドは「仕事だ」と相変わらず。

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クラウドに礼を言うビッグス

ここからはワイヤーを装備し、作戦を続けるようです。

バレットはクラウド達に言います。

生きて帰るぞ

それに対してクラウドは「当然だ」と返す。かっこええ...あとティファがかわいい。

終わりに

今回は短いチャプターで、バレット&クラウド&ティファの掛け合いがメインでした。

バレットとクラウドだけであればむさくるしい男の会話ですが、そこに超絶セクシー美人姉さんティファがいるおかげで画が持っていますね。

あと、敷地の中にあった神羅の宣伝パネルがそれっぽくて笑えました。

私たちが造るのは安心と信頼です(株式会社神羅建設)

次回はChapter7。楽しみです。