はじめに
映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】
というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。
前回は以下。
バレット達の激闘
バレットやジェシー、ビッグス、ウェッジ達は他のアバランチメンバーと共に神羅と銃撃戦を繰り広げています。
神羅側は「ただちに支柱から立ち去れ」と警告をします。
その戦いの中でウェッジが床にたたきつけられているところにクラウド達が合流。
ウェッジは「神羅がこの柱を倒して...」と伝えるもそれを知っているクラウドは話を遮りするに柱に上って助太刀にいきます。
そしてそれを遠目で見ていたビッグスは「来たな何でも屋。あいつが来る前に掃除くらいしとかなくちゃな...」と意気込む。かっこよすぎるぞ...
ビッグスとクラウド
クラウドはビッグスの元に駆け付けますが、ビッグスはウェッジを庇ってなのか重症。
それなのにウェッジの心配をしながら「上が苦戦中だから行ってやってくれ」と言うとクラウドはその手を取り「あんたはどうする?」と問うと「ここで戦うさ。あと100人倒してやる」と返す。熱すぎる...
最後にビッグスは死期を考慮して「リーフハウスという伍番街のスラムに孤児院がある。時々行っt...」とクラウドに伝えようとするも「断る。自分でやれ。」とクラウド。
ウェッジはクラウドの子供嫌いを笑い、「じゃあなクラウド。星の命任せた」と言って力尽きます。泣ける。
レノとルードは偽情報を流す
レノはアナウンスにて「支柱を壊そうとしているのはアバランチ」であることを芝居風にアナウンス。その際にクラウドを発見、「クラスファースト!」と目の敵にして攻撃をします。
そして次はルードも同じく芝居風にアバランチを悪者に言うと、レノは「とんだ3ギル芝居だぜ」と自嘲気味に言います。
ティファも参戦
ティファは攻撃されている支柱を見て自分も上に行くことを告げるとエアリスは「うん、心に従って」と返します。
そして、ティファはエアリスにセブンスヘブンにいるマリンを助けて欲しいという嘆願を言い残し、エアリスは快諾。ティファは支柱に上り、エアリスとウェッジはその場を離れます。
ウェッジの熱い思いに警備兵も動く
ウェッジとエアリスは移動しようとするも神羅の警備兵に通行止めを食らいます。
が、ウェッジは「みんなを助けないとダメなんだ!」と熱い気持ちをぶつけると、新人兵士は「僕は後悔したくありません」と道を開けて他の人たちを含めて逃げれるようにします。戸惑う先輩兵士はそれを止めず、ウェッジは「街のみんなは任せてください」と親指を立てて走っていきました。いいシーンや...
ウェッジは街のみんなの避難、エアリスはセブンスヘブンに向かいます。
終わりに
今回はビッグスが主役の回でした。
常に自分ではなく誰かの心配をしている心優しい兄貴肌。ぜひ生きていてほしいなぁ....
次回も次回で泣けました。アバランチの「死闘」というタイトルが本当にマッチしているチャプターです...