はじめに
映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】
というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。
前回は以下。コルネオの部屋から床が外れて落ちていきました。
神羅の作戦と七番街に向かうクラウド達
プレジデントは進捗はどうだ?と部下に聞くとハイデッカーは「タークスが動いています。順調順調」といいます。タークスってのはレノとグラサンのコンビですよね。
一方、そのハイデッカーの報告を遮りリーブという男性が「計画の中止を。七番街直下のスラムにせめて避難勧告を...」と住民の心配をします。しかしプレジデントは「これも発展の潤滑油だ 腹をくくたまえ」と応じない。神羅上層部にもまともなキャラ(リーブ)がいるんですね...
場面代わり、コルネオとの一悶着でクラウドたちは酷い臭いの地下下水道に落ちました。
ティファは「もう、最低」と言いつつ「プレートを落とすなんてミッドガルの危機。新羅カンパニーがそんなことする?」とコルネオの話に疑問を抱きますが、エアリスは「何も起こらなかったらそれでよし」と七番街に向かうことを提案します。クラウドも七番街を破壊する神羅側のメリットは分からない模様。
怪しいエアリス
ティファはアバランチの活動の中で水路は避難経路として利用していることから、皆を率いて水路に沿って動き出します。
その中で、ティファとエアリスは二人だけの会話の中でエアリスは何か歯切れが悪く、それに対してティファに「エアリスは何か知っているの?」というもクラウドに遠目から声を掛けられ会話が中断されるという意味深なシーンがあり。気になる...
ここからは敵が出たり、詰まっている水路を解消したり、崩れそうな橋を乗り越えて先に進む展開で、この件が終わればティファとエアリスでお買い物したいねとキャッキャしている様が入るシーンもあってかわいい。
七番街を心配するティファに
どんな未来でも変えられるよ
とうエアリスの名言と
敵が大勢来た際にクラウドがいった
もう知ってるよな?俺は強いぞ?
という中二病心を擽るセリフは印象的でした。
最後、敵を振り払って梯子を伸びりきるとChapter10「焦りの水路」は終わりました。
終わりに
あっさりした回でしたが、今回の神羅側の動きについて何か思い当たる節がありそうなエアリスが気になります。
確かに冒頭であったタークスもエアリスを抑えようとしていましたよね。んー...どういう関わり方をしているんだろ。
次回もまた謎を生む会です。