はじめに
映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】
というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。
前回は以下。エアリスとクラウドとティファで水路を移動しています。
作戦を行動に移すルードとレノ
クラウド達の上空のヘリにはグラサンスキンヘッド兄さんのルードが乗っており、「アバランチへの制裁は決まった。誘導工作を開始する」と言うとイケメンのレノは「うちの上層部は何を考えてるんだろうな」と作戦には消極的な様子。「全部潰れてしまう...」とレノは感傷に浸りますがすぐに「今更善人ぶるなよっと..」とセルフ突っ込み。葛藤の中にも自分の正義があるんでしょうね。
子供がお化け？
七番街へ向かう経路にて列車墓場というエリアを通過する際、ティファは「列車墓場にはお化けが出る」という噂を口にします。
そのまま歩いていると子供の笑い声が聞こえたり、壁に「こっちにおいで」と落書きがあったりと異様な雰囲気。
車庫の扉の前にてエアリスは「行ってみよ？凄腕のボディーガードもいるし。」とクラウドの片腕につかまりながら興味津々で言います。クラウドは「お化けは専門外だ」と声を震わせると、ティファも反対側のクラウドの手を取りお化けを怖がっている模様。両手に花でうらやましい...
車庫の中にはお化けのような半透明の人間がいて「お話しよ？」と言うと顔のような模様のあるお化けに変身。
クラウドが攻撃態勢に入るもエアリスはそれを止めます。過去よく出てきたローブの幽霊感がありますがどういう関係なのか謎。
するとクラウド達はポルターガイストのような攻撃に襲われ、そこに出てきたグロウガイストという幽霊を倒します。
エアリスは「かくれんぼ。誰かに見つけてほしくてずっと待ってたのかな」と独り言のようにつぶやきます。
マリンの幽霊？
透き通った人間のような子が実体化し、バレットの娘のマリンが登場します。
ティファはマリンと行った過去の会話にて「黒い風に連れていかれた子はね、ずっと列車墓場をさまようんだって」という話があったことを思い出します。
ティファはその幽霊のような少女に「マリン、あのね」と話しかけると消えてしまいます。まじでどういうこっちゃ....
作戦が真実であることを無線で知る
道が塞がれているので列車を動かしてそれに乗って移動する作戦に。
車掌室のような場所にて無線機能があり、レノと誰かが話している会話が流れてきます。レノは「はいはい、いつでも落とせるぞっと。」というセリフがあり、ティファは「計画は本当だったんだ。お願い間に合って。」とショックを受けます。
エアリスとかくれんぼ
突然、黒い風が吹いてエアリスだけは連れていかれる。
お化けのようなキャラに対してエアリスは「君が守ってくれたの？」と声をかけると消えてしまいます。どうやら顔の模様のあるお化けは味方という感じ。
そして、「あなたがこの子達を...？」...と目を向けた先には強そうな別のお化けのようなモンスター。
エアリスは回想のようなシーンにてかくれんぼうをしている際に「もういいよー」と言ってるにもかかわらず周りの子供たちは「エアリスは？」と気づかない。少女のエアリスは「お母さん...」と泣きじゃくります。
そんなシーンのあと、クラウドとティファはエアリスを発見して合流。ティファはエアリスに手を差し出すと、エアリスは「見つかっちゃった」と涙声。なんか分かんないけど泣ける...
クラウド達は敵を倒すと、先ほどの顔の模様がある優しいお化け達がキラキラしながらと宙に舞っていきました。
エアリスはそれを見ながら「またね」と言います。まじでどういうこっちゃ...
終わりに
優しいお化けと黒いローブの幽霊と半透明の子供たちの関係がさっぱり分からず。どういうこと...？
エアリスの少女時代のかくれんぼの話も実体験なのかそうでないのかも分からない。
うーん。分からん。このあたりがすっきり解明することはあるんでしょうか...
次回はバレット達とクラウド達が合流します。
