アプリ不要の裏技
Windows端末などではRPAツールを入れることでマウス操作を自動化できます。
それこそBlueprismやUipathなんかは企業でも採用されてますよね。
で、そんな自動操作、実はiPadやiPhoneでもアプリでの追加無しでできちゃいます。
これを応用すると、スマホゲームの周回作業に応用できたりもします。
イメージとして、事前にジェスチャーを記憶させておいてそれをショートカットで呼び出す感じ。なので完全自動化ではなく省力化ですね。
やり方
設定アプリを開き、「アクセシビリティ」→「スイッチコントロール」→「レシピ」で色々とジェスチャーを仕込めます。
詳細は公式のページを見るのがいいですが
流れはカスタムジェスチャ―で操作を記録していきます。エクセルで「マクロの記録」をしたことはまさにそのイメージ。
最後は「設定」アプリ→「アクセシビリティ」→「ショートカット」でスイッチコントロールにチェックを入れることで、iPhoneのホームボタンをトリプルクリックでスイッチコントロールの起動させることで指定の自動化をさせることができます。
使いこなすと色々な投資も自動化できそう。
というわけで、同機能は便利なので頭の片隅に入れておくといつか役立つかもです。