衝撃
私がつけているアナログ時計には日付情報が見える場所がありますが、月末をまたぐと日付がずれていることがありました。例えば、今日が4月30日で明日が5月1日だとしても、次の日に「31」と示している。
そういうのを見ると、「内部的に今何月と思ってるんだろ?2月の場所(28→1)を見つけない限りこれ正確に日付を合わすの無理だよな...」と思っていました。
が、ふと気になって同じようなことを調べると以下のネット文言を発見。
腕時計の日付は、毎月必ず31日まで進む仕様となっているものがあります。よって暦が31日まで無い月(2月.4月.6月.9月.11月)では日付がズレてしまいます。
ええええ・・・
まさかの手動補正が前提
私はてっきり内部的に今が何月かを持っているものと思っていましたが、そうではなくて日付情報は31日でくるくる回っているだけだったんですね。
なので2ヶ月に1回は手動で直す前提という衝撃。
確かに秒針などを変えずに日付だけを先進めすることができる仕組みなので、こういう時に使ってねということですね。
まぁそういうものだと思って愛用しますが、イケてないなぁ...