はじめに
先日、マイクロソフトがとある企業を買収したことで、以下のような記事がありました。
MSによると、買収が実現すればソニーや中国IT大手テンセントに次ぐ世界3位のゲーム企業になるという。規制当局の審査などをへて、2023年度中の買収をめざす。
そこで思ったのが「えっ、任天堂よりテンセントの方が大きいのか・・」ということ。
というわけで、世界のゲーム企業の売上ランキングを眺めてみました。
Top5にすら任天堂はいない
5位はActivision Blizzardというアメリカの会社。主なタイトルは日本でも有名なクラッシュ・バンディクーなどの模様。
そして4位はアップル。残りは上の記事の通りです。
では任天堂はどこにいるのかと言うと第9位・・。我らが任天堂がこんな順位とは。
ちなみに8位はEAというこれまたアメリカの会社で、7位もNetEaseというアメリカの会社でした。
日本ではスマブラやどうぶつの森など大ヒットで大盛りあがりですが
世界的に見ると、売上高ではそうでもないんですね。
終わりに
ブランド力という観点では任天堂は圧倒的と思いつつ、売上という観点で見ればそうでもないという感じでしょうね。
いやはや、知りませんでした。