【NiziProject/Part1_9-2】18話の感想 : 一発逆転の感動的な神回

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総合的に能力を見るSHOWCASEのパフォーマンスが始まり、前回は1チーム目の演技がありました。

5PMのパフォーマンス

モエノさんは歌詞を飛ばしてしまい、アヤカさんも歌詞を追うのが精いっぱいに見えます。一方でそんなアヤカさんに控室からは「かわいい」とコメントが。いや顔かい！

終わった後、ステージ裏では「お疲れ」と円陣の中で抱き合います。青春！

評価タイムにて、サナさんはアヤカさんを評価。そしてマコさんについても絶賛し、マコさんは涙目に。
もしかしたらJYパークに評されるよりも嬉しいのかな？と思ったり。

そしていよいよJYパーク評。まずは「歌詞が韓国語であり男性の曲であり初めて聞いた曲ですよね」と皆の苦労に触れ、「チームワークがいい」と評価。マコさんのリーダーシップを褒めますが、その流れで「力を入れすぎている」と初めて厳しい評価。ただ、マコさんのような場合はこれもまたいい経験にするんでしょうね。

そしてアカリさんが良かったと評価をし、「今日のアカリさんにはここにあるキューブをすべて上げたいけどもう３つ全部持っているね」という激熱褒め。
ステージを降りるとあかりさんは大号泣しますが、みんな内心「泣きたいのはこっちのほうだ」と思ってそうだな～と笑ってしまいました。

３チーム目：Team DALLA DALLA

メンバーは以下。

ユナ（３

リリカ（１

ニナ（２

マユカ（０

エリナ（０

キューブの数が０な人が二人もいて辛い...

課題曲は５人中３人が踊れる曲である「DALLADALLA」で明るい雰囲気。

DALLA DALLA

ITZY
K-Pop
¥306

歌は皆が褒められますが、ダンスでミス連発のニナを見てトレーナーさんが「歌だけ歌って振付・動線は全部間違っちゃうの？」と指摘、きつくて草。
そしてボイストレーナーにマユカさんが個人名で褒められますが、めっちゃうれしそうな顔が推せる...

ところがインタビューで「キューブ何個持ってますか？」という質問をぶつけてエグイ。それに対してもマユカさんは笑顔のまま「今は0個なんですけど...」と話し始め、JYパークにも褒められて欲しいと視聴者は願ってしまいます。そして、マユカさんは「SHOWCASEで後悔しないように練習をして本番に挑みたい」と言いながら「大変ですけど楽しいの方が勝っています」と続けます。めっちゃいい子やん...

奇跡の展開

皆がパフォーマンスをし、講評タイム。
JYパークはまずはニナさんを褒め、「歌が本当にうまい、一番うまい」と絶賛をし、ニナさんは涙声に。
「プロデューサーの立場ではニナさんのような人がいるかいないかは大きな差」と続けながらも「ダンスはまだ実力不足」と欠点も指摘。JYパークは「ダンスに、はまって欲しい」と独特の言い回しで向上を期待します。

そして、JYパークは「僕はマユカさんが一番目に入って来ました」と奇跡のマユカさん褒めターン！さすが俺たちのJYPark!!
「キューブを１個もあげてないのに、まるでキューブを全部獲得した人のように明るく自信をもって楽しそうにやってる姿がとても不思議でした」と評価をし、DALADALAのダンスで肩を回したのはマユカさんだけという技術的な指摘もします。

そんなJYパークは「来てください」と言うと、拍手が巻き起こる控室。なんなんやこの感動....。控室でも泣いている人までいてマユカさんが愛されてることが伝わるシーン。

テロップには「諦めず頑張って努力してきたマユカが作り出した奇跡」と入り、マユカさんは涙を流さずに堂々と受け取りました。