はじめに
鬼滅の刃をAmazonプライムで見ながら、素朴に思ったことをメモしたり落書きを投稿するコーナーです。
今回は 錆兎と真菰 がタイトル。読めない...
前回は以下。
鬼殺隊&呼吸
鬼滅の刃の設定として、鬼狩りと言われる非公式の部隊は数百名いるようで、タンジロウが訪ねたウロコダキさんは剣士を育てることができるトップクラスの人物の模様。
ウロコダキさんはタンジロウを厳しくトレーニングし、タンジロウも弱音を吐いたりしますがその中で「刀を折ったらお前の骨もおるからなと低めに脅された」というこぼれ話には笑いました。ちなみにネズコはずっと寝ています。
ウロコダキさんは"全集中の呼吸"と"10ある水の型"を教えてくれますが、タンジロウが「こうですか?」と聞くも即答で「違う」「違う」「違う」と腹をバンバン殴った上で滝から落としたりとむちゃくちゃなトレーニングシーン。
そして”1年後”と一気に時が進み、あとはお前次第だと伝えてしめ縄が巻かれた巨大な岩の前へ連れていかれます。ウロコダキさんは「これを切れたら最終選抜に行くことを許可する」とだけ伝え、それから何も教えてくれなくなった...とタンジロウの声でナレーション。
なかなか岩が切れない
習ったことを毎日繰り返すも、そこから半年経っても岩が切れなない。
タンジロウは”頑張れ俺”と自分を鼓舞しますが、そこに「男が喚くな見苦しい」と狐の面をした少年が登場。
そして「鈍い 弱い 未熟 そんなものは男ではない」と木刀を持った少年はタンジロウに勝負を挑み、「こっちは真剣だけど?」とタンジロウは心配するも「心の底から安心しろ、俺はお前より強い」という圧倒的強者のセリフ。かっけ~~
戦いの中にてタンジロウが何も身に着けていないことを指摘し、「一年半何をやっていた?もっと骨の髄まで叩き込め」とタンジロウを倒した上で「あとは任せるぞ」とかわいい少女にバトンタッチして去っていきます。
岩を切る
少女にタンジロウは”俺もあんな風になれるかな?”と問うと「きっとなれるよ、私が見てあげるもの」とエヴァンゲリオンっぽいセリフで返答。ちなみに少女の顔がタンジロウのタイプなのか顔を赤らめるシーンも入ったり。
2人の名前は"真菰(まこも)"と"錆兎(さびと)"と言うようで、タンジロウの悪い点を指摘したり呼吸を教えたりといたせりつくせりでそこから半年間鍛え上げてくれます。
そして、タンジロウのナレーションにて「その日、俺が挑みにいくと真剣を持っていた」と錆兎が木刀では無くなったことについて触れ、「やっと男の顔になったな」と錆兎が言うとまさに真剣勝負。
雪が降る日、ついにタンジロウが少年の仮面に刃を当てることができました。
すると中からはイケメンの少年が儚げな笑顔で登場。
真菰はよくやったね、今のを忘れないで。勝ってね炭治郎、あいつにもと言いながら消えていきます。
そしてここからはタンジロウのナレーションにて
気づくと錆兎は消えていて、錆兎の面を切ったはずの俺の刀は、岩を切っていた…
と目のどアップから引いていく神アングルで岩が切れていることを描写。そしてそのままエンディング。
このシーンが泣ける。
まとめ
なんでこんなに感動したんだろ。音楽なんですかね?ナレーションなんですかね?
いやー、良かった。次回はついに選抜試験。