第19話を見る
前回は総合的に能力を見るSHOWCASEの2,3チーム目の演技がありました。
4チーム目:missG
メンバーは以下。
- リク(3
- リマ(3
- マヤ(3
- レイ(1
- フウナ(0
- アヤネ(0
このチームも韓国語の歌詞である「Bad Girl Good Girl」という選曲が告げられます。
タイトルを聞き間違えるメンバーもいて、テロップには「馴染みのない歌」と入り、ちょっと失礼で笑えます。
そんなボーカル練習中、トレーナーはリマさんに「ラップの歌詞を英語で1時間で書いてみて、先生が確認してあげる」と無茶振り。リマさんは個室でラップを作りますが、「ラップの授業を受けてからそんなに時間が経ってないのでいっぱい書いたことはないです」と心境を吐露。書いては消してを繰り返すうちに、泣き出してしまいます。傍から見れば意味不明ですが当人にしか分からない感情なんでしょうね。
チームは最終チェックを受けるもトレーナーは「このままじゃステージにあげられない」と原状のマズさを指摘しながらプレッシャーをかけ、マヤさんは「足を引っぱって申し訳ない」と泣いてしまったり。ありゃりゃ...
miisGのパフォーマンス
パフォーマンス直前、JYパークは「人数多くてリーダーとして大変じゃなかった?」と振られたリクさん、「我々はチームワークがあり... 」と無難な返答。こういう絶対聞かれる質問でいい答え用意しておくの大事だよな~と思ったり。
そしてパフォーマンスは大きなミスなく終えます。あれだけドタバタしてたのにすごい...
そして評価協議中、JYパークは「この子は今まで良かったのにがっかりだよ」と意味深なセリフ。ひょえ~~、誰だろ。
モモさんは「マヤさんが目に入って来た」をしますが、モモさんのビジュアルが美人すぎる...
そしてサナさんはリマさんを評価。
で、JYパークのターン。リクさんに対して過去に行った指摘を覚えている?という問答を行い、それを言えなかったリクさんにそれは「身体を静止させるな」というものだったと伝えた上で「リクさんが覚えていなくて僕が覚えていても意味がないですよね?」というガチンコのダメ出し。ひょえ~~きつい!そして叱責されているリクさんはおもいっきりしかめっ面。さらに「ダンス評価でキューブをもらっていると思うが今のステージだと貰えていない」と指摘。この「没収するぞ?」という指摘をあえてするのがスパルタとは思いつつ痺れます。
逆にJYパークはマヤさんを評価。ダンスに続き、歌まで褒められてマヤさんは涙腺崩壊。しかし、「ありがとうございます」の声をちゃんと抑えて出すのがかっこいい。
皆は舞台裏にはけますが、そこでは責任感を感じて涙を見せるリクさん。表舞台では泣かなかった点が素敵...。
最後のチーム:ミイヒチーム
今回は以下のメンバーですが、なんとリーダーは年齢的には下であるミイヒさん。本人も「自分はお姉さんの後ろについていく役回りだった」ことを認識していてるからかプレッシャーを感じています。
- ミイヒ
- リリア
- ミウ
- カコ
- アナ
そんなミイヒチーム、アナさんは膝を痛めており途中で辞退という形に。ミイヒさんの「夢を忘れないでまた挑戦してね」というコメントがJYパーク目線で笑ってしまいました。
メンバーは、アナさんが去ってから涙を流します。この映像をアナさんが後から見たら絶対感動しそう。ただ、現実としてメンバーが抜けたことで歌割や動線が変わるため皆の負担増。
そんな状況でもミイヒさんはリーダーとして皆を引っ張り、インタビューにて「今までしてもらってきたことを今みんなにしてあげられるように」と妹キャラがリーダーを務めている現状を表現します。
終わりに
今回は、中学生くらいの年齢にもかかわらずばっちりリーダーを務めていたミイヒさんに感心しました。
学生の頃はとりあえず年長者がリーダーを務めますが、社会人になれば年齢関係なく会社や社内の立ち位置でリーダーは決まります。
そういう意味で、自分がいつどの立場になってもいいように周りを見ながら学び続ける姿勢が大事なんでしょうね。