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【映画感覚で見るFF7の感想】その0 : オープニング編 : アニメーションが映画並みのクオリティ

はじめに

映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】

というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。
ちなみにファイナルファンタジーシリーズは一度もプレイしたことはないんですが以下の情報は前情報で知っています。

  • FF7は名作
  • クラウドが主人公
  • セフィロスがボス


記事の中でのルールとして青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所とします。

鳥と共に現れる現代都市

SQUARE ENIX PRESENTS とテロップが入ります。よく「スクエニ」と聞いていましたがこういうアルファベットなんですね。

株式会社スクウェア・エニックス(英: SQUARE ENIX CO., LTD.、略称:スクエニ、SQEX)は、スクウェア・エニックス・ホールディングス傘下の日本のゲームソフト販売・開発会社、出版社である。

鳥が砂漠のような殺風景の地帯を飛んでいましたが、雲を抜けると高層ビルが立ち並ぶ現代都市に。電車とトラックが走っています。
映像が綺麗で本当に映画みたい。

少女が見つめる先に 伍 と書かれている建物がありますが重要な建物なんでしょうか。

花を持った女性

場面変わって、暗がりにて綺麗な女性が正座して祈るような動作をしていますが、何かに気づいたのかそそくさと外に出ます。

女性は花を持っていますが、通行人にぶつかって落ちた花を拾う。
が、その一つの黄色い花が通行人に無惨にも踏まれてしまうもその花も愛おしそうに拾い上げる。よく分からんけどいい人確定!

女性に焦点をあてていた画面が一気に引きになっていくアニメーション。かっこいい...。

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オープニングの美女

引いていく中で今度は 壱 と書かれた建物も映ります。

そして、画面には「FINAL FANATSY VII REMAKE」と映る。かっこいいオープニング!

列車の上に乗っているクラウド

またもやアニメーションで列車まで視点が移動し、刀を背負った金髪のクラウドが列車の上に乗っている。
ゴーグルのようなものをつけた武装警備隊のような人が列車を見ていましたが、3人組の集団に襲われます。そしてその3人組が向かった先にはグラサンをかけたムキムキおじさん。ボスのような雰囲気。

そしてグラサンおじさんは「行くぞ、新入り」と声をかけるとクラウドはジャンプして地面に着地。
さっきの武装警備隊の別メンバーに「何者だ!」と見つかるとグラサンおじさんは「出番だ」とクラウドに言います。

ここからCHAPTER1に。

終わりに

まず思ったのは映像が綺麗。
もともとはこの作品は1997年に発売されたということで当時は明らかなポリゴン丸出しだったはず。

それをストーリーの詳細を知らない状態で綺麗な映像で見ることができる状況に感謝。
クラウドと警備隊のようなメンバーの衝突ですが、見ている感じだと警備隊が正義の味方感がありますがどうなんでしょう?CHAPTER1が楽しみです。