【FF7の感想:その18】アバランチの死闘後編 : 古代種というワードが出てきていよいよ意味が分からない

映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】

というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。

前回は以下。クラウドとティファはバレット達の応戦、ウェッジとエアリスは街の人たちの避難勧告に動いています。

エアリスが住民に避難を呼びかけると大家のおばあちゃんに「プレートは落ちるのかい？」と問いかけられます。おばあちゃんはティファを心配している模様。

そして、エアリスがいる場所にヘリコプターが墜落して大炎上。
逃げ惑う人たちの波に逆らい、エアリスはマリンの救出に向かいます。

エアリスはセブンスヘブンにて泣きじゃくっているマリンを発見。マリンは家が破壊されることを悲しみますが、エアリスは「家族がそろえばそこがおうちだよ」と慰めます。

店を脱出しようとすると、オールバックのイケメン、ツォンが「かくれんぼは終わりだ、エアリス」と店に入ってきます。顔なじみのようで、エアリスは「取引したいんだけど？」とツォンに言います。この取引内容はこの段階で謎。

ティファはクラウドがいる場所に駆け付け、「お待たせ」と一言。

二人は神羅のヘリに乗っているルードとレノと応戦する中で、ガレキに埋まっているジェシーを救出。
ジェシーは「最後の話し相手はクラウドか...悪くないぞ」と言うとクラウドは励ましますが、ジェシーは「いいんだ。私の爆弾、大勢殺したからね。償わなくちゃ..。」とつぶやきます。

そして、クラウドに対して「また助けられちゃった」と言うとクラウドは「何度だって助けるさ」とイケメン発言。
最後は「またみんなでピザを食べたかったなぁ...」と言ってジェシーは息絶える。ティファはそれを見て涙を流します。うわー..泣ける。

クラウド達はバレットのところに駆け寄り、クラウドは「よく持ちこたえた」と言うとバレットは「当たり前よ、俺は今主役だからな」と返します。

ヘリから攻撃していたレノは、屋上に飛び降りてクラウドと接近戦になりますが、それをすり抜けて端末の前で緊急コードを入力してスイッチを出現させます。が、それ押すのをクラウドに阻止され、ヘリに残っていたルードも撃ち落されて屋上に登場します。

レノは「落とされてやんの」といじるとルードは「どうせ降りるつもりだった」と返す。このコンビはコンビでユーモアたっぷり。

ここで、いきなり黒いローブの幽霊が大量に出現してクラウド達が身動きが取れないようになると、ルードは隙をついてスイッチを押します。すると「プレート解放システム起動完了」というアナウンスのもとで機械がシーケンス作業に入ります。

ルードは負傷したレノを背負って、退避。バレット達はシステムの解除を試みますがディスプレイが切り替わりツォンが画面超しに登場。そしてその横にはエアリスとマリンもいます。

ツォンは「君たちの活動が巡り巡って我々に古代種をもたらしたというわけだ。その点に関しては礼を言おう」と言って画面が消えます。どういうこっちゃ...

クラウド達は崩壊する足場からワイヤーを使って脱出。建物は崩れ落ち、ウェッジがいるあたりに大きなガレキが降り注ぎます。
そしてそれを無表情で見ているプレジデントが映ります。

前回のビッグスに引き続き、今回はジェシーが息絶えるシーン。たかがゲームと思いつつ、今まで一緒に戦ってきたシーンを見ているので見ていて泣けました。

そして「古代種」というわけの分からないワードまで出現。

分からないことだらけの中で、さらに「古代種ってなに？神羅の目的は市民の戦意を煽ることじゃなかったの？」という新たな疑問が。これらが一本の筋のように分かる日はいつになるやら...

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