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【FF7の感想:その20】崩壊した世界 後編 : あいつらに笑われないようにと前を向くバレットがかっこいい

はじめに

映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】

というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。

前回は以下。エアリスの過去が明らかになりました。

道案内をするのは猫

セブンスヘブンは崩壊しており、バレットは「ちくしょー」と声を荒げます。
するとそこにウェッジの猫がいることをクラウドは発見。皆は猫についていくと、途中で底が抜けて神羅の地下実験所に落ちてしまいました。

ティファとバレットはクラウドと離れますが、ティファ達は猫のそばにで横たわるウェッジを発見。猫が優秀...
ティファがウェッジの心臓音を確認して生きていることを確認すると、バレットは「この野郎心配させやがって。....良かった。」と嬉しそうに呟きます。

謎の実験体

地下からティファとバレット出ようとすると、見た目はトリコのGTロボのような神羅の実験体と思しき大量の生物が登場。
バレットとティファは苦戦しますが、ここにクラウドがかっこよく合流して全員で返り討ちにしました。

バレットは「よくここが分かったな?」とクラウドに声をかけると「銃撃の後を辿った。あんなことをするのはあんただけ」とクラウドはユーモアを交えて返します。

このエリアにてなにやら神羅は秘密裏に怪しい人体実験をしているようで、クラウドは「これが神羅の裏の顔だ」と一言。
その実験機器のようなものを見ているとクラウドは昔の記憶のようなものを断片的に思い出して頭を痛めるシーンが入り、ここでいつもの黒いローブのような幽霊が大量に出てきて3人は吹き飛ばされます。

他の仲間は..

黒い幽霊もいるからか、まずはここを出ようというティファの提案を受けて、バレット達はウェッジを背負って地上に出てきました。
バレットはウェッジをクラウドに預けようとし、「ウェッジが生きていたんだ。他の仲間が帰ってくるのを信じてここで待つ」と言います。

しかし、クラウドは「俺は支柱の上でビッグスとジェシーと話したので二人の状況は分かっている。二人が帰ってくる可能性は...」とうつむきます。アバランチの死闘回ですね。

ティファはクラウドの言葉を察し、「星に帰ったんだよ...」とバレットを慰めると、バレットは「帰る場所間違えやがって」と呟きます。

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バレット「帰る場所、間違えやがって」
そしてバレットは「立ち止まってたらあいつらに笑われちまうな。」と言い、ウェッジを背負いながら歩き始めました。

終わりに

ウェッジが生きていたのが救いですが、やっぱりビッグスとジェシーは帰ってこないんですかね。
2人の最後を思い出してまたもやグッときます。

次回は気になっていたあのキャラが再登場。