はじめに
【宮迫×中田】牛牛打ち上げしたら盛り上がりすぎてWin Win Wiiinより長い収録になった…
WINWINWIIINの連動企画で上がった動画で、動画時間は75分もありますが、あっという間に見終わりました...
以下は印象に残った箇所。
Win3の手応え
中田さんがツイキャスでヒカルさんが「手応えはどうなのか正直分からない」と言っていたことを受け、「僕らからしたら超当たり回」とフォローします。(実際に翌日急上昇一位を獲得)
ヒカルさんがそう思った理由として、「1,2,3回が闇に触れている&自分にも闇があるので、そこに触れない番組構成に視聴者は肩透かしをくらわないか心配だった」とヒカルさんらしい客観的な分析。ちなみにWin3は特に後半が面白かった。
三又について
宮迫さん&ヒカルさんで三又さんの動画制作で赤字になっている点に触れた動画が大炎上し、宮迫さんは「ヒカルファンの皆さん、(彼を)二度と登場させることはありません」とカメラ目線で謝罪します。そして、三又さんの現状を、「醜態を晒すだけ晒してキレイな球体のクズになった。」と秀逸な例え。小さい声で「パンッパンのクズ。」と被せるところも笑えました。
中田さんは「ヒカル砲のブランドを傷つけることになりますから」といじると、「三又を詰めたことで(ヒカル砲を)暴発させてしまった」と返して爆笑。
会話の流れで宮迫さんは中田さんに「三又砲送り込んでいいですか?」とウイルスのように言うと、中田さんが笑いながら「やめてください」と拒絶するところもおもしろかった。
宮迫の情と皆の夢
Youtube収益があるもお金がないという宮迫さんに、中田さんは「赤字はなんでカットしないんですか?」と問われると「情やなぁ」と返します。中田さんは「優しいんだなぁ、俺だったら秒でカット。寄せ書きの写真をクラウドに上げれば捨てれる人なんで」と言って笑いにします。
この会話の流れで、宮迫さんは浪費が多く時計を買い込んでいることをネタに、「時計と三又さんの写真をクラウドに上げて然るべきところに売ればいい」とドライに切り捨てるボケも笑えました。
また、ヒカルさんが個人的な願望で「夜中に通えるヘッドスパ」を作りたいと切り出せば、中田さんは「顔を出す仕事を減らていき、40で引退したい」と言います。
ヒカルさんは「WinWinWinの命もあと2年じゃないですか」と指摘するとWin3の中でも触れた通り「(中田のWin3の代役は)論理的に考えてヒカルさんしかいない」と再度中田さんは力説。宮迫さんはヒカルさんに「頼む!」と叫んでこれまた笑いに。
最後に宮迫さんの夢として、「劇場と劇団を作り、お芝居がしたい」と語っていたところも印象的。
まえっさん&西野
中田さんはヒカルチームがスマホカメラの手持ちでやっていることに触れ、「職業カリスマ(ヒカルさんも密着ドキュメンタリー)、絶対こっち(カメラを持ち続けるまえっさん)映しといた方が良いですよ」と言えば、まえっさんは「慣れてるんでしんどさは感じない」と言います。
それにつられてヒカルさんは「4時間でも撮れますよ」と自分のことのように言うと、中田さんは「それはただの愛ですよ。それは弟への愛でしか無いから。」とまえっさんを讃えるシーンが良かった。
話の流れでキングコング西野さんの話題になりますが、中田さんは「一芸人がアニメーション映画を作り、全国配給をし、ランキングで鬼滅やポケモンと争うことになっている自体がありえない。みんな普通に(作品を)楽しみすぎ。」とそもそも戦いを挑んでいることそのものがすごいと力説。
そして、中田さんは「プペルがおもしろいと思うかどうかは好みかと。(主人公は)寄せ書きを絶対に捨てないっていうタイプの人です。」と言い、宮迫さんも「一緒に歌を歌ったのに!」と中田さんの情のなさを笑いにします。爆笑。
カットされた吉本の歴史
梨泰院クラスの話になり、「僕らからすればただのドキュメンタリーですもんね」と中田さんは宮迫さんに笑いかけます。
この流れなのかは分かりませんが、中田さんが吉本の歴史を話したようですが、ここは全カット。中田さんは「(ヒカルチャンネルに迷惑をかけるのもおかしな話なので)お互いのために切っておいて」とお願いします。
ちなみに、梨泰院クラスの大きな力に立ち向かう物語はまじでおもしろい。
終わりに
今回はWinWinWiiinのゲスト史上初の、宮迫さん&中田さんよりもチャンネル登録者の多いヒカルさんがゲストでした。
そして、そんなヒカルさんのチャンネルで上がった動画は見所満点。
上で挙げた箇所意外でも
- ヒカルさんが中田さんに本のタイトルを相談するところ
- 宮迫さんがパワポとパワプロを言い間違えるところ
- 中田さんが自分達はヒカルチルドレンであると言うところ
などなどが印象的でした。あとは、宮迫さんの新ツッコミですね(笑)
いやはや、ヒカルさん宮迫さん中田さん、楽しい動画を3本もありがとうございました。