はじめに
以下の動画を視聴。
シン・エヴァンゲリオン劇場版を考察!エヴァの魅力はどこにあるのか?【ネタバレ有り】〜Talking about the charm of Eva...
しょこたんの熱いエヴァトークが聞けてあっという間の1時間でした。
動画の内容
●見たことのない構図(アングル)に作画チームの本気を感じた
●アスカとマリの共闘に泣いた
●アスカの銃撃シーンに泣いた
●ミサトと加地に子供ができてて良かった
●リツコとマヤのやり取りに感激した(若い男...ってやつですね)
●ミサトが幸せになっている世界線も見たい(犠牲になりました...)
●ゲンドウが落ちた脳漿を拾って入れるシーンに衝撃を受けた(あそこは笑った)
●ゲンドウがピアノ好きに驚いた
●加地とカヲルがニアサー止めた話があったがそれを見たい
●アスカが好きだったと言ったところに驚いた
●サヨナラアスカと言うシンジのセリフにショックを受けた
●監督が結婚したから多幸感のあるエヴァになったと思う
●誰かとくっついたらハッピーエンドと言う持っていき方にはしなくていいと感じた
●アスカ派としてマリ確定ルートで終わったのは個人的にマイナス
●アスカがハッキリと幸せになって欲しかった
思ったこと
しょこたんはアニメ版をリアルタイムで見ていたようで、子供の頃はシンジやアスカに感情移入し、大人になるとミサトに感情移入するとも語っています。
これは言われてみればそうで、私も学生の頃はアニメ版を見ながらシンジに一番感情移入していたことを思い出しました。ところが新劇場版を社会人になって見るとミサトを応援していたり。
それこそ今は子供がいませんが、子供がいる状態で観るとまた違うところでグッとくるんだろうなぁ。しょこたんも自分が独身であることに触れていて、そういうところに引け目を感じさせない様には魅力を感じました。
しょこたんは庵野さんの想いも分かるがやっぱりエヴァに終わってほしくなかったと言っていたのも印象的。ちなみに庵野さんのドキュメンタリーも最高でしたね…
と言うわけで終わってしまう喪失感を交えながら熱く語り、ここはこうだったら良かったとファン目線で指摘しながらも最後に「結果的に大満足」と締める素敵な動画でした。