【オリラジトーク/感想】大型企画が滑ってもそれに触れるところがあっちゃんらしい

はじめに

オリラジのコラボトークは定期的に上がりますが、その中で前回藤森さんと中田さんがタッグを組んだXENO企画が予想に反して盛り上がっていないことに言及する場面がありました。

その動画のタイトルは「【オリラジコラボは休止！？】目標達成するまで会えま10…」で動画は以下。

今回はその場面のネタバレありの感想を書いてみました。

動画の中身

中田さんは「再生回数的には貢献できなかったよね」と誘い水を出すと藤森さんはそれに同意して「なんでしょうね」と答えます。そして藤森さんは過去の頭脳戦とは違った雰囲気になってしまったことを「（今回は）ちょっと経路が違ったじゃない？」と自責にも近いニュアンスで言いますが、中田さんはそこには乗らずに「あの手の企画は難しい」と宮迫さんが有頂天レストランでもうまく言っていないことを例に挙げます。

f:id:mtiit:20210919023055p:plain — 中田さんの意見を聞く藤森さん

そして「今回はいろんな反省点があると思う」と視聴者からのコメントを紹介しながら、「昔ヒットしても今は違うってある」とYoutubeの難しさに言及をし、「新しい企画考えてもいいのかな？」「こだわりすぎてもYoutube苦しいから」と改善を誓いました。

思ったこと

私も動画を見た際に視聴回数は跳ねてないな～と思っていましたが、本人達がそれに自ら触れてくるのは意外でした。

しかも中田さんの「今回は全力を出したし、何も悪いところはなかったから、逆に吹っ切れてこんなにおもしろくてこんなに理論上・・・だってゲストも完璧だったじゃん？ゲーム展開もおもしろかったし、あの結果になるってことはかけちがえている何かがある」と山本舞香さんに対するフォローも忘れないところが素敵だな～としみじみ。