はじめに
鬼滅の刃をAmazonプライムで見ながら、素朴に思ったことをメモしたり落書きを投稿するコーナー。
前回は以下。魘夢は汽車と融合しました。
第五話は「前へ!」です。
よもやよもやだ
炭治郎が伊之助に魘夢の状況を伝えると、伊之助は「俺の読み通りだったわけだ」と汽車を怪物と捉えていた話をもとにマウントを取りながらご機嫌に乗客を助けます。笑える。
禰豆子も一人で乗客を守ろうと奮闘しますが、魘夢の腸のような職種に両手両足が縛られるます。この”どことなく拘束モノ感”が出たところに善逸が眠りながら「禰豆子ちゃんは俺が守る」と霹靂一閃で魘夢の触手を一掃。かっけ~!
ここで煉獄さんも起床し、「うたた寝している間にこんな事態になっていようとは、よもやよもやだ。柱として不甲斐なし、穴があったら入りたい」と爆炎攻撃。炭治郎と合流した上で車両は煉獄チームが守るので鬼は炭治郎チームが倒すという作戦を伝達します。
伊之助&炭治郎コンビ
伊之助は獣の呼吸で敵の急所を発見。炭治郎と伊之助はそこを狙いますが、エヴァンゲリオン並のアニメーションで敵はギュインギュインと変形しながら再生していきます。
炭治郎と伊之助は「呼吸をあわせて連撃だ!どちらかが肉を切り、すかさずどちらかが骨を断とう」「なるほどいい考えだ、褒めてやる」「ありがとう!」と毎度おなじみのやり取りの後に攻撃をしかけますが、被り物をしている伊之助と違って炭治郎は催眠攻撃を喰らいまくります。
そんな炭治郎は現実世界で誤って首を切ろうとしますが、伊之助はそれを止めて「夢じゃねぇ、現実だ。つまらねえ死に方すんな」とイケメン発言。炭治郎はそれに救われますが、次は夢の邪魔をされたとナイフ片手につっこんできた車掌から伊之助を守るために炭治郎は腹部を刺されました。ありゃりゃ...
しかしここから反撃で、二人のコンビネーション技で魘夢の骨にせまり、最後は炭治郎にて以下の回でも登場した”ヒノカミ神楽”の技をぶつけることで
列車は悲鳴を上げながら横転しました。
終わりに
今回、炭治郎が車掌に刺された際に以下のやり取りがありました。
伊「刺されたのか?」
炭「大丈夫だ(車掌を避難させる)」
伊「そんなクソヤロウ放っとけ」
炭「だめだ死なせない」
伊「早く鬼の首を切らないとみんなもたねぇぞ」
確かに炭治郎の聖人感は素敵ですが、あの場面は鬼の首を取るという方を優先すべきという伊之助の意見にも筋が通っていたり。
伊之助のセリフにどこまで意味があるのかはわかりませんが、あの場面だけを見ると大局観があるのは伊之助だよな~なんて思いながら見ていました。