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【FF7の感想:その1】壱番魔晄炉爆破作戦編 : バレットとクラウドの掛け合いがおもしろい

はじめに

映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】

というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。

前回は以下。グラサン親分(バレット)がクラウドに戦闘命令を出したところです。

クラウドと仲間たち

敵を倒して改札を飛び越えていくクラウド。
ビッグス(男)&ウェッジ(男)&ジェシー(女)が仲間のよう。こういうテロップで名前が出てくれるのがありがたい...

クラウドは元ソルジャーという肩書で皆に歓迎されますがクラウドは「仕事が終われば他人だ」と冷たい態度。仲間は一瞬面倒そうな顔をしますが、ジェシーがボイスで「見た目がいいから許す。」と言っていて笑いました。

ウェッジが「クラウドも星の未来を思う気持ちがあるから俺たちの仲間になったんですよね?」と問いかけるも

興味ないね

の名言。この戦闘部隊は革命軍みたいなもんなんでしょうか。

グラサンボスのバレットは「高い金払うんやから頼むで」といった趣旨の発言をしているため、ここでクラウドが傭兵ポジションであることが分かります。

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図体が大きいバレット

皆は敵を倒しながら、01(壱)と書かれた建物の前まで来ました。

ティファという幼馴染美女

「ソルジャーと言えば神羅の番犬、魔晄炉は初めてじゃないんだろ?魔晄だまりのブリッジまで案内してくれ」とバレット。神羅?魔晄炉?...なんのこっちゃ。

神羅というワードのせいなのかクラウドは一瞬頭を抱えますが、平常に戻って“構造は似てるので案内可能”と回答。中には先ほどの武装隊がいるので彼らの拠点だと分かります。

紅一点のジェシーはおしゃべりのようで「ティファの知り合いでしょ?」とクラウドに絡みます。クラウドはティファを回想で思い出しますがティファもクッソ美少女。

ハイデッカーと謎の白髪おじさん

場面が変わってハイデッカーという威厳のありそうなヒゲおじさんが「こいつらはアバランチと名乗っているがかつてのプレジデントの命を狙ったアバランチとの関係は不明。」と白髪の紳士おじさんに報告しています。なんのこっちゃ。

監視されているエレベーターの中でバレットは「魔晄はこの星の血だ!この施設のように吸い続けると星の悲鳴が聞こえる」と感情的になっていますがクラウドは「星の未来より5秒後の自分を心配しろ」と言い放つ。そして別のやり取りでバレットはクラウドにいくつ?と年齢を聞くもクラウドはソルジャーの階級であるファースト、と答えると「一歳ね~ww」と茶化すバレット。ユーモアのあるええコンビや...

バレットはクラウドが神羅側でないことの証明として爆弾をセットさせます。
ここでまた頭を痛めるクラウドですが、無事に脱出して爆弾は爆発。

すると、それを見ていたさっきの白髪おじさんコンビがスマホのようなものでさらに爆破...ん?どういうこっちゃ...

終わりに

チームバレットのドタバタ潜入劇でしたが、クラウドとジェシー、クラウドとバレットの掛け合いが多くて面白かったです。

とりあえず分かったのはクラウドは革命チームのような武装勢力で、魔晄炉の施設を破壊したがっているんですね。最後の白髪ダンディーおじさんが敵なのか味方なのかよく分かりませんでしたがそれは今後分かるんでしょうね。楽しみです。