【FF7の感想:その13】欲望の街中編 : クラウドの女装シーンは笑える

映画感覚で見るファイナルファンタジー7リメイク【FINAL FANATSY VII REMAKE】

というタイトルの動画が上がっていたのでそれを見ながら思ったことを素朴にメモしていきます。

前回は以下。ティファがいる屋敷に入るためにエアリスとクラウドは推薦を取り付けようと動いています。

「蜜蜂の館」というキャバクラ&ホストっぽいお店にて別の代理人である「アニヤン・クーニャン」に会いたいとスタッフに伝えると「当店のナンバーワンですね」と返し、アニヤンの予約は既に３年は埋まっているとの返答があります。

マムというはだけた着物を来ている美人女性が接客する手揉み屋にクラウド達は入ります。

エアリスが推薦して欲しい旨を伝えると豹変して「また変なの来たわ...」と声を荒らげ「客としてまず揉まれるのが筋じゃねぇのか？」とクラウドが揉まれることに。

施術中のマムはセクシーな声で「ここが気持ちいいのかい？」と言葉責めっぽいプレイは笑える。

クラウドが施術を受けたことでエアリスを推薦することにOKを出すも、服装が貧乏くさいので見繕ってあげるとマムはいいます。

そしてその見繕う条件としてクラウドが地下闘技場で服代を稼ぐということに。

申込会場にてエアリスの希望でエアリスも出場することに。

一回戦は猛獣使い、準決勝はアウトローのペグ盗賊団（さっき会ったヤンキー集団＋５人）、決勝はカッター&スイーパー（神羅の機械兵器）、ボーナスマッチでヘルハウス（コルネオの秘密兵器）。

それらを２人は倒してマムは賞金を手に入れます。それを同じく見ていたアニヤンはクラウドに興味を示します。あと、アニヤンは顔はまだ見えないものの男性でした。女性かと...

また、エアリスがマムに仕立てて貰っている間に、クラウドはサムの案内で以下の仕事をこなします。

で、その中でジョニーは闘技場の奮闘からかクラウドを兄貴と慕うキャラに。相変わらずクラウドはアニキと呼ばれるのが嫌な模様。

赤いドレスを着たエアリスがついに登場しますが、スリットもがっつり入っていてこちらもティファ同様セクシー。

それを見たクラウドは美しすぎるのか「エアリスなのか？」と困惑していてかわいい。
ここでエアリスはアニヤンがクラウドに会いたがっているという話を伝えます。

イケメンのワイルドダンディな顔のアニヤンはクラウドに「推薦状が欲しいんだって？では花嫁にふさわしいかダンスで証明してもらおうか？」という誘い文句にクラウドは嫌がりながらも踊ります。なんやねんこれww

アニヤンはその踊りに満足し、「腕によりをかけてお前を最高の花嫁にしてやろう」とクラウドは化粧をされます。で、そこそこ美女のクラウドが誕生。これまた笑えます。
アニヤンは言います

本当の美しさは心持ち次第
美しさに女も男もない
物怖じせず進め

やかましいわww

ファイナルファンタジーにこんなギャグ要素があったんですね...
クラウドの女装ってどこかで聞いたことがありましたがこれが元ネタだったとは。ダンスシーンは見るのがしんどくて初めてスキップしましたがおもしろかった。

次回はいよいよコルネオ登場です。

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