話題の広告
株式会社そごう・西武の正月広告「百貨店が売っていたのは、希望でした。」が、ネット上で話題になっています。写っているのはレジでもらう1枚のレシート。
どういうこっちゃ?...
泣けるポイント
広告にはレシートが1枚。そのレシートにはコロナ禍での販売実績の一部とのこと。
足踏みばかりの日々であっても、 一人ひとりの「私」は、今日を楽しむ工夫を続けた。 お買い物の記録に教えられた、大切なこと。 百貨店が売るのも、お客さまが欲しいのも、 ただのモノではないということ。
百貨店が売っていたのは、希望でした。
ということで、買い物記録を見てお客様が本当に欲しいのはモノではなく希望であったというメッセージ。
確かに、浴衣が欲しい!ではなく浴衣を着れたらいいなぁ!で買ってそう。
所感
別にアマゾンでも楽天でも同じ構図な気もしますが、百貨店はネット通販会社とは違ってコロナでダメージを受けていますからね。
自分を奮い立たせるためにもこういう広告を出したんだと思いますが「じゃあ西武いくか!」とはならないのでオンラインショップの方に舵を切るしかないのかな...?