はじめに
『キングダム ハーツ』（KINGDOM HEARTS、略称: KH）はスクウェア（現：スクウェア・エニックス）より2002年3月28日に発売されたPlayStation2用ゲームソフト。同作品はストーリーが良い・・と聞いたことがあるので以下の動画
キングダムハーツ1⃣全ストーリー・シアター集【ネタバレ注意】
を見ながら思ったことを正直にメモしていきます。
ちなみにソラというキャラが主人公でディズニーの世界を旅するということしか知りません。
最後に、記事の中でのルールとして青字は映像の中の話で心に残った箇所、赤字は私の感想として心に残った箇所とします。
謎のシーン
冒頭、ソラが暗闇の中にいますが天の声のようなもので『僕はもう戻れない けれど急がないで 恐れないで』と表示されると、シンデレラのステンドグラスが映った上で『扉はまだ閉ざされている』と続いて画面暗転。
ソラは歩き続けますが、ここでまたもや天の声で『光に近づけば近づくほど君自身の影は大きくなる』とテロップが出るや否や、ソラの影が一人でに動きます。すると天の声で『けれど恐れないで そして忘れないで 君は世界で一番強い武器を持っている だから忘れないで その扉を開くのはキミなんだ』と出ながらソラは影のような物体にじわじわまとわりつかれていました。どういうこっちゃ...
三人の少年少女
次のシーン、ソラは目を覚ますと海辺にいます。
すると目の前にはショートカットの美女（カイリ）がいて、ソラは「脅かすなよカイリ～」と言えば「そっちが勝手に驚いたんじゃない」と返されます。仲のいい関係の模様。
カイリはソラがサボると思って見に来たと言えば、ソラは「あの真っ黒い奴が俺を呑み込んで・・」と言い訳するもカイリはそれを夢と呆れます。ふむふむ、冒頭のシーンはソラが見た夢だったんですね。
また、二人は会話の中で、カイリは子供の頃にいた街を覚えていないこと＆カイリはその街を見てみたいと思っていることが語られます。
ソラはカイリの意見に同調し「俺もこの世界以外に世界があるなら死ぬまでには絶対見たい」と言い合っていると、「俺は仲間はずれかよ？」と銀髪の少年が入ってきます。
ここでカイリの提案で三人でかけっこをし、皆が楽しそうに走っている中で「KINGDOM HEARTS」というロゴが表示されました。
終わりに
動画にすると５分程度のムービーでしたが、なかなかに濃い映像。ただしキャラクターの首や手足が異様に細くて昔のゲームだな～という印象を受けてしまい、ちゃんと感情移入できるかは少し心配に...。
ストーリーとしては、冒頭の影が何を意味するのかは不明ですが、これは今後のお楽しみですね。
