田村P？
ブスでも輝きたい/飛び込んだテレビのAD/恩人キングコング西野の為に1200万円の…
上記動画がおもしろかった。
私の田村Pの印象は「西野さんと一緒にいるパワフルなインフルエンサー」という印象。
以下、動画の中で印象に残った箇所です。
オリラジとの出会い
制作会社を立ち上げた田村Pは西野さんと会う前にオリエンタルラジオと一緒に仕事をしていたという話。
そんな中で、中田さんが笑いを取るためのお膳立てをするも笑いを取れなかった藤森さんを責め、２人が険悪な雰囲気になる場面に遭遇。
それを見て悲しくなった田村さんは、お前は引っ込んでいろと思われるかもしれないと葛藤しながらも「あっちゃんは慎吾の味方で居てあげて」というメッセージを送ります。すると、あっちゃんから「そういう事を言ってくれる田村さんが傍にいてくれて良かったです」という返信を受け取る。この中田さんと藤森さんの仲を取り持った経験で「想いが本物だったら伝わるんだな」と認識し、仕事であっても「人として付き合えばいいんだ」という田村Pの骨格ができたというエピソードが良かった。
西野さんとの出会い
当時、芸人さんとも積極的に関わりそれをSNSにアップするようになると周りの番組関係者からやっかみがあり、批判もされていたという過去があったようです。
その中で、そのＳＮＳが目に留まったのかとあるテレビ関係者に「演者との距離感が近くていいね」と誘われた時に行った先が西野さんの番組という話。
そして、そこで「思ったことを口にしちゃう性格を肯定してくれた初めての人」と西野さんは田村さんの恩人になるというエピソード。ええ話やで...
リベンジ成人式で覚醒
2018年1月8日に、振袖のレンタルなどを行う神奈川県横浜市の「はれのひ」が成人式当日になって連絡が取れなくなり、新成人が振袖を着れないトラブルが発生した事件。
同事件の際、ＳＮＳでは「ひどいよね」「ありえないよね」という声はあったものの誰も立ち上がらないことに憤った田村さんが西野さんに声をかけると、二つ返事で「リベンジ成人式をやろう」と言ってくれたことで田村さんの奮闘。結局はそれをオンラインコミュニティの力で実現した話。
聞いたことはあったけどやっぱりすごい。
今や本人も３０００人のオンラインサロンのオーナー。すごいなぁ...
西野の映画をサポート
六本木に１２００万で「えんとつ町のプペル」の広告を出して映画公開の盛り上がりを後押し。
インタビュー当日に映画の最速上映を見に行って号泣して帰ってくるところも臨場感があって良かった。ちなみに私も六本木でプペル＆広告を見ました。
最後に「西野さんを見てきたと思いますが、映画上映を受けてどんな気持ち？」と問われるも「心からお疲れ様と言いたい。背負ってきたものを近くで見ているので」と言って労うシーンにグッときました。
終わりに
「一生懸命やっていればそれは無駄にならない」というコネクティング ザ ドッツの話を最後にしますが、前半部分のど根性の働きっぷりの話を聞いていると「この人はどこでも成功しただろうな...」と思ってしまう女性でした。
私も、頑張ろう。
